組織化・外注

外注スタッフと自分の価値観が違うのは当たり前


とにかく色々間に合っていないので外注スタッフを増員しよう。

ということで昨日から新しい方に来てもらいました。

 

最初だしペースが掴めるまでには多少時間がかかるだろうな。

納品ミスがあっても仕方ないよな。

 

そんな僕の不安をよそに12時~17時の時間で

・160サイズのダンボール5箱
・出品写真撮影120点
・まとめ買いのばら売り梱包46点

と、こんなにも処理していってくれました…!

 

マジか!優秀すぎる!

逆に謝りたい気持ちにすらなったし、やってみたときにお決まりの

「もっと早くやっておけば…」

という気持ちも出ました。

 

もっと言うと

「何で今までやらなかったんだろう?」

とまで思うから、自分は本当に都合がいい人間だなと思います。

 

正直、さほど出来の良いマニュアルをつくってから始めたわけでもないし、最初の時点では「見切り発車」という言葉がまさにぴったりな状況からだった。

そこから活動しながら出てきたリアルな疑問をいちいち話し合って潰して、少しずつ改善を重ねてきました。

 

一般的にはこれを「アップデート」と呼ぶのかもしれないけど、当の本人(僕)たちにはそんな立派なことをしている感覚はなく。

 

ただ単に

・もっと早く
・もっと効率的に
・もっと正確に

みたいな、そんな当たり前の感情を処理してきただけです。

 

多分全部ひっくるめてひと言でいうと「もっと楽に」になるのでしょうが 笑

 

そうやって作り上げてきたものがこうして次のスタッフに活かされるわけで、梱包発送を処理してくれたのはもちろんのこと、それ以上に感慨深い気持ちにさせていただきました。

以前から手伝ってくれているスタッフにも「ありがとう」という気持ちが生まれたし、こんな循環ってすごくいいなと。

 

一時的に稼がせてくれる一点ものの商品を追うときも必要だけど、次に繋がる仕入対象があった方が当然良いわけで。

 

それこそ情報発信の話じゃないですが

「無駄にならないこと」
「全部プラスになる仕事」

の割合は自分のなかで増やしていきたいと昨日の出来事を通じて改めて感じた次第です。

 

でも話をしているなかで面白いと思ったのが、彼が「雇われる側でいたい」って言ったんですよね。

 

そんなことを言いながらウチのノウハウで稼げるとわかった瞬間に自分でビジネスし始めた事例もあるので、今後どうなるかはわからないけど…

 

それって僕としては割とどっちでも良くて。

(怒り狂った当時の僕も未熟でかわいいでしょうw)

入社した社員は一生自分の会社にいるものだ、なんて前提で始まる方が不自然ですもんね。

 

そうであってほしい想いはあるしドライに割り切れない部分はあるけど、そういうものなんだと思います。

 

少し脱線しましたが、

「雇われる側でいたい」

をちょっとだけ深掘りするとリスクを負いたくない、というのがありました。

 

でもそれって考え方ひとつだし、なんなら雇われている方がリスクだ。

絶対に個人で稼ぐスキルを磨いた方がいい。

 

・・と、それも本音ではあるのですが、今日お伝えしたいと思ったのはむしろ逆で。

 

「そういう人もいるし、むしろそういう人の方が多い」

 

こんな事実が世の中には存在しているということ。

 

少なからずネットビジネス業界に身を置いている僕たちは、言うなれば自ずと「起業家マインド」になっています。

個人で戦う以上それが求められています。

 

だから当然なのですが、別の働き方を望む人も多いと考えると、外注化ってグッと楽になると思うんですね。

 

たとえば、以前トレンドブログを実践している人と話していて1記事300円で外注しているとの話を聞きました。

 

当然、文字数もあるだろうしキーワード選定や構成も含めてどこまで任せるか?によると思うのですが

「うわー、安すぎるでしょそれ!」

と反射的に言ってしまった覚えがあります。

 

詳しいことはわからないけど、1記事書くのに1時間以上かかると仮定したらできれば自分では引き受けたくない…

僕の頭にはそんな想いがあったはずですがこれも見方を変えると

・記事が当たるか否かなんて関係ない
・日中の空き時間で十分できる
・むしろ毎日暇すぎて死にそうだ

なんて状況だったら有難く引き受けられるのでしょう。

 

1日2時間で2記事上げたら600円、それを毎日やるだけで約2万円も手に入る…!

残業もカットされたし困ってたからバンザイ!

 

こんな感じで考えているのかもしれません。

 

つまり、とにかく安く外注化は可能です!

なんてことを言いたいわけでは当然なくて(相応の報酬をお支払いした方が相対的に得)、相手が自分と同じ感覚という前提でそれだけで物事を考えていくと、チャンスを逃す機会が増えるなと。

 

それは外注化以外でも一緒で、たとえば僕が以前中古CDを扱っていたときにも

「プレゼントとして渡したい」

という要望が結構な頻度でありました。

 

中古のCDをギフトにするって正気か!?と最初は思ったけど、事実としてそういう需要は存在しています。

どれだけ日焼けしていてもいいから漫画は安く買いたい!と考える人もいます。

 

これの善し悪しはまた今度語るとしても、様々な価値観があるということを念頭に置くと発想の自由度も自然と高くなりますよね。

 

外注の彼
「雇われる側で働きたいんです」


「雇われていたいの?バカなの?」

 

ってこんな会話をしていたとしたら、僕の方がバカなんだと思う 笑

 

外注然り、出品然り、発信然り、

自分の価値観だけに固執しすぎずに色んなモノに触れて思考を巡らすことが、ビジネスの発展に繋がっていくんだと思います。

 

それでは!

今週も張り切っていきましょう!