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『起業を選択肢に入れていいんだ…！と驚きでした』
書籍、あっという間に読めてしまいました。
自分にとってはロールモデルのようです。

収入を増やすことを考えてはいても、それはあくまで転職や少しの副業という
発想の域をなかなか出ません。

これまで起業に難しさを感じていたのですが、むしろそれこそが大人の楽しさなのかと驚きでした。

直哉さんの当時の葛藤が手に取るように分かり（自分もそうだったからかもしれません…）、実際に道が開けるまでのストーリーは読みごたえもすごくあります。

自分を重ねてすっかり感情移入して、いつしか自分にもできる！と勇気をもらえる一冊でした。

少し前が見えなくなった時、つまづいて落ち込みそうになった時、道を示してくれる羅針盤のような感覚で読み返してみようと思います。

素敵な一冊を、ありがとうございました！

電子書籍、読ませていただきました！とてもグッときました…。

私は子育て主婦でアパレルや販売の経験は皆無ですが、要所要所に出てくる文字から頭に浮かび上がる景色にリアルを感じました。

『生きているだけで赤字』という表現に苦しかった以前の自分を重ねてしまいました。

小説家のような淡々とした文章の中に何とも言えない沸々とした感情が読み取れて、単純に文章力に嫉妬してしまいます。

簡単で拙い感想ですが、読んだ勢いのまま直接伝えたくてお送りさせていただきました。

自分が価値提供できる武器を持てれば、個人でビジネスができるんだという事を書籍を読んで気づきました。

その中でもお金を稼げるスキルを持っていると大きな価値になるんだというのが凄く響きました。

このことができれば自分がブランドになる働き方なんだというのを学ばせてもらったので、私もお金を稼げるスキルを持てるようになる武器をつくってそれを価値提供できるように頑張ろうと思いました。

素晴らしい内容で満足しております。書籍を購入して良かったです。

ありがとうございます。

【本質を見極められる自分でありたい】
アパレル関係、ハイブランドの店長。
やはり肩書きを聞くと｢カッコいい、、、｣と素直に思ってしまいますが、本人には想像を絶する苦悩があったことに驚愕でした。
物事の表層的な部分しか見れていなかったなと猛省しております。
こういったことは日々の生活の中にもありふれています。
周囲から見れば高年収でホワイト企業だ！ともてはやされている企業でも、実際に働いている人たちが幸せかということはまた別問題だというように。
物事を少しの情報だけで判断しない、そして人の価値観は様々なので自分の信じた道を進めばいい、ということを学べた人生レベルで役立つ書籍でした。
ありがとうございます。

まず最初に、著者の実体験が鮮明に書かれていて、気付いたらストーリーに惹き込まれていました。

人生を楽しみたい、と常に考えている僕にとって、著者のような挑戦を繰り返す人生はまさに目標です。

でもその挑戦の重要性は、頭の中では分かっていても、その一歩を踏み出すことは難しかったりします。

自分のやりたいこと、好きなことばかり追い求め、周りから「早く現実見ろ！」と言われていた僕に、著者の人生を見て勇気を与えて貰えました。

でもそれと同時に、夢を叶える為の順序が逆だったことにも気付かせて貰えました。

今では個人で安定を作り出せる時代だからこそ、まずは自分の手で安定収入を作りだそうと思います。本当にやりたいことはそれからです。

そして最後は自分自身が名詞となり、僕のように夢見ている２０代の同世代に綺麗ごと抜きで夢と希望を与えていきます！

こちらの本を読み終えてまず浮かんだ感想は、「自分にもできるかも？」でした（笑）

最初のうちはよくある自己啓発書の類かなーと思ったのですが（失礼！）、読み進めていくうちに少しずつ考えが変わってきました。

・何も無い個人が生き方を変えるにはどうすればいいのか
・どのような方向に進めば結果が出やすいのか
・なぜ結果が出やすいのか

といったことについて、実体験を交えながら理路整然と書かれているので、思わず「なるほど！」と納得してしまいました。

新たな一歩を踏み出したくなる、そんな一冊です。