独立・起業

アラサーが会社を辞めようとしたら反対されるのは10年前と一緒


会社を辞めることに反対する人たち

「みんな揃って反対するけどさ…じゃあどうすればいいんだろうね?

もうお先真っ暗だわ…ハハ。。。」

 

野球の強豪というだけで商業高校を選んだ僕の周りには、高卒で就職した友人が多くいました。

大手会計事務所や農協なんかに入ったヤツからは、なんとなく勝ち組な雰囲気が出ていた。

 

野球部出身の仲間たちと先輩後輩・・

みんな職場の野球部やクラブチームに所属して朝野球などで汗を流す。

 

これが一種の非日常で、唯一のストレス発散方法だったりします。

(ここでも嫌な人たちに囲まれると強烈な悩みの種になる 笑)

 

多少仕事が上手くいかなくても野球ができれば関係ない。

こう考えている人が多かったためか、地域的に朝野球のレベルは北海道でもずば抜けていました。

 

好きなことに打ち込める以上、仕事に対してさほど追求することはなく。

いかに早く上がれるかが勝負。

 

・・大した使えないうちから給料をもらっているくせに、完全なダメ社員ですね…

 

仕事はあくまで生活するための手段で、20代半ばから30代にかけて結婚して家を建てる。

それがいわゆる「当たり前」で、同世代でも20代のうちから一軒家を持っている友人はたくさんいます。

 

いいな~~

と思う反面、僕は「仕事」の面を充実させたくてアパレルへ転職したわけですが、あれから9年ほど経って、先日、昔の同僚から相談がありました。

 

「実は…俺も会社を辞めたいと思ってる」

30歳手前になって色々思うことがあったようで。

 

そのときに言っていたのが冒頭の言葉です。

 

ーーーーーー

みんな揃って反対するけどさ、、
じゃあどうすればいいんだろうね?

もうお先真っ暗だわ…ハハ。。。

ーーーーーー

 

まあ、当然のごとく集中砲火を浴びたようで…

 

「直哉は正解だったよ、時間が経つほど辞めにくくなる」

 

おいおい、俺も結構ボロクソ言われたんだぞ!?

というのは彼には言わなかったけど、聞いた話の内容が僕のときとあまりに酷似していて気の毒になりました。

別の上司なのに、タイミング的にも何年も違っているのに、まったく同じようなフレーズを浴びていた。

 

僕がアパレルに転職するために会社を辞めたときから10年近く経ち、時代も随分と変化したように感じるけどそういう潜在的な部分は変わらないのでしょうか?

 

ちなみに当時の僕が頂いたのはこんな感じ。

ーーーーーー

お前、、本気で言ってるの?

遅い遅い諦めな

無理だって、いまさら。

ーーーーーー

結構泣きそうになりながらも「うるせえ!やってやるよ!」と発奮材料になったので僕的には今思えば感謝でしたが、

「こうやって芽が摘まれていくんだろうな」

ということも同時に感じたりしました。

 

「今さら無理」って、まだ21歳とかでしたからね。

向こう40年を諦めるまでのスピードが異常なほどに早い。

 

今回の彼も「もう30だろ?」と言われたらしいけど、逆にまだ30ですよ。

ここからナンボでもやれるんですけど。

 

ていうか、結局この流れって同じなんだなと。

年齢を理由に反対されるのは何歳になっても一緒。

 

20代前半だろうが30代だろうが、言われる内容が少し変わるだけだ。

 

じゃあいつならベストなんだよ!

って話になるけどそんな最高のタイミングなんてなくて、あるんだとしたら自分でつくったときだけだと思っています。

 

「ひとつをやり遂げられない奴が他で成功するわけないじゃん」

って、言葉としては素敵だけどなんかニュアンスが違う。。。

 

この感じだと、

やり遂げる=会社に骨を埋める

みたくなっているし、そもそも出来ない理由が「年齢」なのはナンセンスだと思う。

 

まあ、説得しやすい文句なのでしょう。

 

でも、辞めるかどうかはもう少し悩むとしても、暗いのは本当に良くないです。

確かにショックかもしれないけども、彼が言う「お先が真っ暗」なんて話じゃないんですよね。

 

それこそ副業でお金を蓄える時期だったと考えたら、後々この期間が十分に意味を持つかもしれない。

今は会社を辞めることがゴールになっているように感じました。

 

共感はするけど会社を辞めたらすべてがバラ色というのは違う。

だからこそ、今やれることを全力で頑張ろう!と。

 

「確かに、そればっかり考えてやれてないことあるわ…」

ということを言ってくれて嬉しかったけど、偉そうに言っている僕自身こそがいつもそうやって後回しにして逃げてきたんですよね。

 

明日やろうと思っていたことが明後日になっても終わっていない…

なんてことは日常すぎて違和感すらなかったし、

「来週になったら…」

「来月になったら……」

何かのせいにしてそうやって先延ばしにして来たことは、あまりに多すぎて覚えてすらいません。

二度寝の「あと5分」が10分になり30分になる、みたいな。

 

明日やろうは馬鹿野郎と言われていますが、本当に明日やれるならバカヤロウじゃない気もします。

 

今のタイミグであれば

「もう年内に何か始めて成果出すのはきついから、来年頑張ろう」

という感じでしょうか?

 

ちなみに

■大晦日に年越しそばを食べた後カウントダウンTVを観て

■元日にはお笑い番組を観ながらゴロゴロして

■気が付いたら正月休みが終わって日常に戻る

 

この過程を終了したときには、もれなく2019年も1週間を終えていることになります。

 

あれ・・?

2019年こそは気合入れてやるんじゃなかったか??

 

そんないつものパターンにはまらないためにも、今月やれること・今年やれることは全力で取り組んでいきたいですね!

 

会社を辞める前に今できることも必ず存在しているので。

頑張っていきましょう。

 

 

PS

完全な余談ですが

僕が転売関係のいろんな塾に入って懇親会に出たりしたときに一番ストレスだったのは

「稼いでいる人が随分と偉そうに喋る」

ということではありません。

(それもあったけど 笑)

 

そんなことよりも、

「稼げていないことを理由に堂々と話せない自分」

 

これが情けなくて仕方がなかった。

 

だって、今思えば自分が間違っていなかったことも沢山あったもの。

だけどその場では存在感ゼロ。

 

こういうのって、「自信」の問題だと思います。

裏で「俺の方が正しい!」なんて言っていても、それまたダサい。

 

稼ぎ額の大小なんて関係ないですからね。

自分で頑張って結果を出したことが何よりも大事だ。

 

変な負い目なんて、自分で取っ払っていきましょう!

 

そのためにも毎日一歩ずつ前進していくことが本当に大切なのだと思います。