超絶に長いタイトルで失礼しました。
35文字。
Google先生の評価的にもブルゾン的にも微妙な気がしますが、特に気にすることなくメールを書いていこうと思います。
物販のある申請が無事に通ったので若干浮かれています。
イイ感じで進められそうなので年内にしっかりと形にしてまた報告します!
さて、従兄弟の子どもに「おじさん」と呼ばれてその自覚が芽生えてきたからか、イマドキの若い子の発言が気になります。
イマドキの若い子=小学生が対象になっているのは間違いなく事務所前の公園のせい。
休みの日になると朝からとんでもなく賑やかで、軽く音楽をかけていてもお構いなしに声が届きます。
地元から札幌に出てきたときには「都会は外で遊ぶ場所もない」なんて思っていたから、キャッチボールしている姿を見て少し嬉しい気持ちになったりもするわけですが、ああいう世代の子にドライな発言をされるとドキっとします。
「ああ、〇〇?(友達の名前) 俺、アイツと友達じゃないし」
「俺の人生に関係ないからいいや」
って、なかなか衝撃的なんですけど、そういうものなんでしょうか。
そんなドライな発言をしながら内心どう思っているのかはわかりませんが
(ほんとは絶対気にしているからかわいい)
もし仮にそこまで人を気にしないことができたとしたら、それはそれで1つの才能なんじゃないか?なんてことを思いました。
というのも、良くも悪くも大人って、色んなことを考えすぎるじゃないですか?
たとえば年齢的に僕はダルビッシュ世代なんですね。
大変おこがましい話で笑えるのですが、ダルビッシュの活躍にたまに嫉妬したりします。
「片やメジャーで結果を出しているのに、俺は何をやってるんだ??!」
という、謎の感情に包まれるときがありますし、大体ダルビッシュと一緒に報道されるのが田中将大投手(マー君)。
マー君に関しては2コ下で、僕が3年生のときに練習試合をしたことがあるんですけど、これまたダルビッシュのときと同様に「あの日同じグラウンドに立ったのに全然今が違うじゃないか!」なんて嫉妬を抱いてみたり。
極めつけは石原さとみの彼氏が意外と若いらしいと聞き、前田裕二をググってみたら1987年生まれの1コ下。
「うおおお!なんでだ!!」
案の定、ちゃんと精神が乱されましたが、このときにふと我に返ったんですね。
「いや、前田裕二と比べるのはさすがに違くないか?」と。
そんなことを言ってたら31歳のメッシまで気にしなくちゃいけなくなるわけで、守備範囲が広すぎるしそもそも意味がわかりません。
話を戻して
起業を志してネットビジネスを始めたりすると、定期的に不安になるときがあったりするじゃないですか。
「このままで大丈夫なんだろうか?」
「自分のやっていることは合っているんだろうか?」
「やっぱりこの指導者は違うんじゃないか」
ビジネスをしていると停滞したり上手くいかないときの方が長いから、色んな想いが出てくるのは当然だと思うのですが、
これらすべて、僕が石原さとみの彼氏を羨んでいるのと一緒です。
傍から見たら「どうでもいいこと」で、そんなことを考えていること自体、時間がもったいない。
だけど当事者になるとそんな当たり前のことにすら気付かないから、同じようなことが頭をぐるぐるとループするじゃないですか。
しっかりと分析としてその事象をとらえているのであればいいけど
「なんとなくマインドシェアを持っていかれているだけ」
という場面って少なくないと思うんですね。
だけどもしっかりと気持ちを左右されてネガティブな発想しか出てこなくなったりする。
1日中悩んだ挙句、翌日まで持ち越し、さらにその翌日も何も解決していないこともあるはずです。
それってマジで、僕が石原さとみの彼氏を羨んでいるのと一緒です。(2回目)
そんな風に不安やネガティブに引っ張られて時間とエネルギーを浪費するくらいだったら、無理矢理でも目の前のことに意識を向けて集中した方が確実にその問題解決には向かうんじゃないかなと。
意外とそういう時間ってめちゃくちゃ多いと思うので、ぜひ日々の活動を振り返ってみてください。
でも不安の種なんて探し出すとマジで尽きないですし、結局のところ今出来ることって限られているはず。
というのと、不安と縁がなさそうな人って、本当に「時間の使い方」が上手なんですよね。
人間に唯一平等に与えられているものって時間なので、その使い方まで負けてしまったら能力の差は埋めようがありません。
今出来ることに集中して時間の濃度を上げていく。
ひたすらそれを繰り返していけば、自ずと新しいステージに上がれるのだと思います。