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面白きこともなき世を面白く、とか無理じゃない?


こんばんは、井上直哉です。

北海道は最高気温が15℃を切りましたが、体調など崩されてないでしょうか?

僕は先週末に東京から戻ってきて、まんまと風邪をひいて寝込みました。

気持ちだけは元気なんですけどね…

このあいだ、事務所の商品に関してはスタッフが発送をガンガンやってくれたのと、あとはブログ関連も過去記事が頑張りました。

改めて、周りの人や今の仕事に感謝です…!

 

季節の変わり目でもあるので、体調にはくれぐれもお気を付けて!

 

そんなこんなで動けなかったので、この1週間はひたすらにテレビでスポーツの秋を堪能しました。

女子バレーにラグビーのワールドカップ。さらにプロ野球も終盤戦ということで揃いも揃って激アツなんですよね。

 

選手の本気に触れることでこっちまでエネルギーをもらうし、サポーターの熱狂ぶりからも伝わる興奮や高揚感がたまりません。

 

まったく知らない人とついハイタッチしちゃうような、あの感じがめっちゃいいですよね!

女子バレーの試合が札幌だと知り、今さらチケットを検索したくらいには「にわか」ど真ん中ですが…!

ミーハーもスキルだと思ってるので全力で乗っかっていきたいと思います。

 

きっと「人生の豊かさ」って人それぞれあるはずなのですが、好きなスポーツを四六時中見まくること。

僕にとってはこれも1つの要素なんだとこの1週間で改めて感じました。

 

ただ、こういう「好きなこと」でさえも自分の状態によっては見失ってしまうことがあるんですよね。

実際に僕は、会社に勤めていた頃、スポーツが観れなくなった時期がありました。

 

初めてやりたい仕事を見つけてアパレルで働いて5年ほど経ったとき。

仕事は好きだけど経済的にキツくて、でも個人売上を頑張ったところで評価は店舗単位でしかないよ、と。

収入を増やすには残業しかない中で、僕は普通に情熱を失っていきました。

 

好きなことすら頑張れなくて俺はこの先なにが出来るんだろう。

みたいな自己嫌悪にも陥って、同僚と飲みにいくことだけが楽しみになり。

常時スッカラカンの財布に苛まれる、という悪魔のループだったように思います

 

このとき、お金がないのはもちろんのこと、「とりあえず毎日をやり過ごしてる」だけの生活が本当に嫌だったんですよね。

発展性もなければメリハリもない。

 

趣味に興じる気力も出なくて、すべてのことに対して

「めんどくさい」

と発するような異常な精神状態だったことを記憶しています。

 

だから周りの人を見て、コンプレックスを抱くことが増えました。

 

いつも早朝にサーフィンをしてから出勤してくる25歳の女性スタッフに対し、

「元気だね~」
「よくやるよな~そんな暇なの?w」

と周りが冷やかしているなか、僕は純粋に彼女が羨ましかった。

 

「打ち込めるものがある」ってだけで大きくリードされてるような気がしたんです。

 

経済的な貧しさが心にまで伝染してまあまあ病んでたなと思いますが、この時期はスポーツとか見れませんでした。

選手たちが眩しすぎるというか、ただ敗北感を味わう気がして。

 

そんな経験をしたから、今マジで思います。

 

自分の好きなことくらいは心から楽しめる状態にしておこうぜ!と。

 

思うに人生で「楽しいこと」に遭遇する確率って、人と比べてもそんなに大差ないんですよ。

それなのに世の多くの大人は「何か面白いことない?」が口癖だったりします。

 

一方で、何のストレスもなく、毎日エンジョイしている人もいるわけですが…

 

おもしろい何かを探してる人たちは以前の僕のように

「本来なら楽しめるはずのことが、つまらなく感じる状態になってる」

人も少なくないんじゃないでしょうか。

 

先日久しぶりに電話が来た地元の友人も、まさにそんな感じだったんですよね。

 

これからの仕事に悩んでいる様子で、20分くらい?彼の話を聞きました。

その話も落ち着いて電話を切るタイミングになり、

「そういえば、ノーサイドゲームやばくない?」
「毎回泣けてティッシュの消費量がさ…!」

と軽く世間話をしようとしたら

「ラグビーのやつ?ああ、観れてないわ…」

なんて答えが返ってきました。

 

…嘘だろ!おまえ絶対好きなヤツじゃん!!

とは口に出せる空気でもなく、ティッシュの消費量とか言わなきゃよかったと後悔しました。

 

でもそのとき思ったのは、

「自分もあの頃は同じだったかもしれない」

ということです。

 

おそらく知らず知らずのうちに楽しいことをスルーしてたんだろうな。

自覚すらなく見逃してるのは本当にもったいないよな。

そんなことをしみじみと感じました。

 

「おもしろきこともなき世を面白く」なんてのは上のステージの人に任せておけば良くて、

「おもしろいことを面白く」が、僕らにとってはめっちゃ大事なんだと思います。

 

もしかしたら同じように、打ち込めることが無かったり、未来に希望が薄かったりするかもしれません。

つまらないと感じる瞬間が学生の頃よりも多いかもしれません。

 

でもそれって年齢とか立場とかまったく関係ないし、

「大人はそういうもん」

みたいな考え方もお門違いだと僕は思います。

 

自分の「状態」の問題であることがほとんどだと思いますし、もっと言うと、そこには十中八九、「お金」が絡んでいるはずです。

 

打ち込むものがなくて、お金も足りない。

そう考えるとシンプルに「ビジネスをガチでやる」のはすごく理にかなっている行動なんじゃないかなと。

 

だからまずお金を稼いで、精神的に自分を満たしてあげること。

これはマストだと思うし、このプロセスを経て自分の状態は変わっていくものだと感じます。

 

「旅行へ行ってリフレッシュします」の大半がソッコーで現実に引き戻されるのは、お金の問題が宙ぶらりんのままだからですしね!

だったら状態を優先した方が良くて、そのための手段としてネットビジネスが最適だと僕は思います。

 

風邪をひいたり体調を崩すたびに(崩さない方が良いのですが)この仕事の有難味を感じますし、個人でビジネスをすることによって確実に「楽しい」は増えると思うので。

本気でやることも大切にしながら、やり込んでいけるといいですね。

 

それではまた!