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ワンチャンは信じた人間にしか転がってこない


こんばんは、井上直哉です。

先週は東京出張だったのですが、自身のコミュニティーの勉強会にCASTのラストパーティー出席。

三浦さんに人生相談に伺ったりと、めちゃくちゃエネルギーをもらって北海道に戻ってきました。

 

一人でこもって作業する時間も大事だけど、やっぱりこういう瞬間があるから僕はビジネスを続けていけるんだなと。

改めて感じさせていただきました。

 

時期的にも開放感がある季節になってきましたし、1年の折り返し的なタイミングでもあります。

「夏だからやっちゃおう」
「下半期はやるぞ!」

みたいな感じでも何でもいいから、ちょっと普段とは違ったアクションをとってみるのもいいかもしれませんね!

 

何をするにせよ、小さな一歩によって「これから」は変わっていくのだと思います。

 

先日の東京では勉強会を終えたあとに燻製Barみたいなところでメンバーと飲んでいたんですけど、「成功ってなに?」という話になりました。

よく「成功したければこうしよう!」とは言われるけど、そもそも成功の定義って人それぞれ違うよね、と。

 

最近独立を果たした25歳・元商社マンの祐介は「めっちゃ金を持ってる状態です!」と言って爆笑を誘っていたけど(笑)

そんな話の流れの中で「以前の自分からしたら今は成功してる」との回答があったんですね。

これは言われてみたら確かに!と思いました。

 

僕も現段階で成功したなんて到底思えないですが、それでもあの頃の自分が見たら確実に羨むであろう状態ではあります。

まだ誰もいない店内で平日の早い時間からお酒を飲めるのは至福のときですし。

今朝も優勝候補同士の試合が観たくて高校野球の予選を観に球場へ行ってきましたが、これも僕が求めた「自由」の形です。

(明日も行きます)

 

先日「香川真司を現地で見たい」だけでトルコに行ってきた高村さんも、14時間働いていたあの頃からすれば今はただの成功者なんだろうと思います。

 

僕の周りだけでもネットビジネスによって「人生変わった」人がたくさんいるわけですが、実際のところ最初は信じられなかったんですよね。

起業?月収100万円?なんですかそれ?と。

 

思うにこの感情(スタートライン)はみんなさほど変わらなくて、ここでどんな選択をするのかが重要なのだと思います。

もっと言うと、可能性や未来を信じることが出来なければ、人生が前向きにシフトすることはないんじゃないでしょうか。

 

つい先日まで僕は、『ラジエーションハウス』を見ていました。

 

簡単に説明すると、窪田正孝演じる放射線技師の五十嵐が医師でも気付かないような病気を発見し、天才的なレントゲン写真を撮って、次々と患者を救う…的なストーリーです。

 

さらに端折ると

「本田翼がめっちゃかわいいドラマ」

になってしまうのでこのあたりにしておきたいのですが(笑)

ラジエーションハウスのストーリーって、おそらく現場で働く人からしたらありえないんですよ。

 

そもそも技師が医師の決定を覆す、なんてことは基本ないんでしょうし、両者の力関係はしつこいほどに描かれていました。

たぶん医療関係の仕事をする同級生と話せば「まあ、ドラマだからねー」みたいな話になるのだと思います。

 

ちなみに僕の弟は消防士なのですが、以前、大好きな映画の「海猿」について話したとき

「俺も感動して泣いたけど、現実ではほぼありえない」

「仙崎タイプは一番初めに干される」

とリアルな感想を口にしていました。

 

まあ言っていることはわかりますよね。

一人の冷静さを欠いた判断が全体を危険に陥れることは、組織においてよくある話だと思います。

 

ドラマの真似をしたところで十中八九失敗に終わるのが現実なのかもしれません。

 

だけど僕はそれでも、バカげていたとしても、「奇跡は信じた者にだけ訪れる」とか本気で思っていたいんですよね。

すべてを「現実」のフィルターだけで見ていたら、抱きかけの希望なんて一瞬で儚く消えてしまうから。

 

振り返ると、副業を始めたときもそうでした。

 

会社に雇われず自由な暮らしを!

みたいな文言はその頃から飛び交っていたけど、当時の僕にとってそれはあまりにも現実離れしすぎていて。

「そんな都合のいい話があるわけない」
「釣り文句に騙されるな」

みたいな感情を抱きながら、閉店後の薄暗い店内で散らかった洋服を無表情で畳んでいました。

 

なんなら

「本当だとしたら今の俺が惨めすぎる」

とも思ったりして受け入れられなかったのも事実です。

 

当時の僕が見ていた「現実」には、雇われない生き方、みたいな明るい話が入り込む隙間はありませんでした。

 

ただ、どこかで嫉妬してる自分にも薄っすら気付いてはいたんですよね。

 

もうすぐ30歳。月収30万円には程遠い状態で定期的に襲ってくる絶望と戦う僕と、月収が余裕で100万円を超えて「仕事場はカフェです」とか言ってる人たち。

どうやっても後者の方がモテるだろう!!

なんてポップな感情はなかったけど、やっぱり思ってました。

 

「もし本当だとしたら、自分もそうなりたい」

「仮にそんなことが可能なら方法を教えてほしい」

と。

 

この「もし」とか「仮に」に対してどれだけリアリティーを感じられるかが、僕らの未来を分けるんだと思います。

その証拠に、どんなに良いノウハウや指導者と出会っても、可能性を信じられないときってマジで何も起こらないじゃないですか。

 

だから僕が転売を始めて稼ぐことができたのは「信じる力」が少しだけ人より強かったのだと思います。

信じる力とか言うとカッコイイ感じがするけど、「いかに馬鹿になれるか」みたいな表現の方がしっくりきますね。

 

もし騙されたならそれでいいし、中途半端にやって中途半端に終わることだけはやめよう、と。

執着にも似たその想いは、大いに僕の背中を押してくれました。

 

だから個人でビジネスを始めて結果が出ないときって、「信じる」が足らないのだと僕は思います。

 

このノウハウはひょっとしたら自分に合わない?

本当にこのまま続けて大丈夫なの?

みたいな感情に負けてまた次の瞬間的な安心を求めて転々とする…

 

言ってしまえばそれは、入部1週間くらいのうちに

このバットは全然打てない!不良品だ!

とか言って素振りを怠っているのと一緒です。

 

道具を変えてヒットが打てるなら日本人はもれなく全員イチローだし、

キングダムの信があんなに強いのだって漂と稽古した1000回以上の積み重ねがあるから。

 

ありえないですよ。

人生が1週間や10日で変わるなんて。

 

…とまあ偉そうに言っていますが、1年前にこのブログを書き始めたときにはマジで「ほんとに大丈夫かこれ」と思いました。

この2時間で何か他のことやった方がいいんじゃね!?とは何度思ったかわかりません(笑)

 

ただ、信じて続けたことによって6月はブログ集客からの情報発信で100万円の大台を超えられたわけで、

「個人ビジネスは本気で熱い!」
「信じる価値は十分にある!」

と、声を大にして伝えたいと思った次第です。

 

今って僕が副業を始めた5年前よりも明らかにネットビジネス的な働き方が一般的になりましたし、ぶっちゃけ個人で稼ぐことにおいてはドラマのような奇跡はほとんど必要ありません。

 

ただやっぱり現実と理想には乖離があるもので、ちょっと上手くいかないことがあるとすぐ不安になったりするのはよくある話です。

「もっと現実を見なよ」とか言う人もたくさんいますが、結局めっちゃ退屈なんですよね。

現実を持ち出して希望を潰すのは。

 

それによく耳にする「継続が大事」との言葉だって、現実=今の結果だけ見ていたら単にキツイだけだと思います。

 

もちろんただ夢だけ見ていても仕方ないのは間違いないですが、

普通ならありえないかもしれないけど、ひょっとしたらワンチャンあるぞこれ…!!

みたいなワクワクも大事にしながら、取り組んでいけたらいいですね!

 

それではまた!