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アメリカンラグシーの撤退と大谷翔平への未練。





事業終了、撤退、卒業、、
色々と出てくる時期だというのはわかっているのですが

これは悲しい、、
http://ino-ran.com/nns/1529/

 

でも先日、セレクトショップで働いている知人と話したところ、
好調と見られているロンハーマンやカナダグースも
一時の爆発的人気の売れ行きと比較すると下がっていると言っていました。

カナダグースに関しては、すれ違う人が全員着ているんじゃないか!?
と錯覚するくらいのときもあったのに 笑

 

冬のアイテムとして鉄板になっていたUGGのブーツなんかもそうだったけど
一度当たったからといって安泰ではないということですね!

 

 

これは僕たちも一緒だと思います。

 

いつの時代もジャイアンツが優勝するわけではないように
ヒット商品がこの先も一生調子よく売れ続けるなんてことはない。

(ていうか、巨人は最下位だ……)

 

いろんな角度から挑戦を続けていくことが大切なのだと感じます。

 

そして、

なくなってから悲しがっても意味がない。。

 

ラグシーは昔読んでいた雑誌がきっかけで
販売員の頃はすごく好きでした。

東京へ行くと必ず立ち寄りたいSHOPだった。

 

でも、じゃあ最近は?

そう聞かれたら、めっきり頻度が減っている…

 

というか、しばらくご無沙汰だ。

 

会社を辞めて以降は東京へ行く目的が

「観光」
「ショッピング」

から

「ビジネス」

に変わった側面もあり、
この数年においてはまったくと言っていいほど足を運んでいませんでした。

 

それでいて「悲しい!」と叫んだところで、、ねえ?

 

恋人もお気に入りのお店もそうだけど
失ってから気付くんじゃ遅すぎるというか、

本気でなくなってほしくないならもっと大切にすれば良かった、みたいな。

 

自分一人の力でどうなるものでもない
と言ってしまえばそれまでですが、

ことSHOPに関しては、もっと買えば存続したかもしれないわけで。

 

好きな洋服屋でもっと買う
好きなラーメン屋へもっと通う
好きなアーティストのイベントでグッズを買う

 

本当に失うのが嫌で大切に思うなら、
日頃からそういう動きをしていかなければイカンのだと思います。

 

大谷翔平が投げる姿を一度は札幌ドームで!

と思いながら足を運ばず、
メジャーに行った瞬間に名残惜しい気持ちになっている僕が申しております。

 

ダルビッシュも田中マー君も生で見たのに、、

こうなったら初のメジャー観戦だっ!

 

・・実は結構後悔している自分がいますが 苦笑
こういうことってすごく多いです。

 

「関ジャニ・渋谷すばるが脱退」

 

このニュースに対しても

・応援します!頑張れ!
・悲しくてどうにもならない…

大きくわけると2つのパターンが存在していて、

関ジャニファンではなくとも
どちらの気持ちも何となく察しはつきますが、

 

「本音を言えばもちろん寂しい。。
でも、自分で決めた道だから頑張れ!」

 

せっかくならこうやって送り出したいじゃないですか。

 

アーティストでもアニメでも俳優でも番組でも
極論、

「永遠」

なんてものはないから。

 

過去にDVDを商材として扱っていたとき、
関ジャニにもお世話になりました。

例のごとく「再生確認」と称してライブ映像も見たけど、彼らのライブは本当に面白い。

 

随所に笑いがあり、はっちゃけている観客は全員笑顔。

 

確実に昨日あった上司のムカつくひと言なんて
帳消しになっている感じがしたし、

「嵐とは違う面白さがあるから
エイトもやめられないんだよね~」

と、遠方にも関わらず両方へ必ず足を運ぶファン(従兄弟にいますw)の気持ちも理解できた。

 

だけども、
今年のライブにはもう渋谷すばるは居ないわけで。

 

仮に「来年でいいや!」と2017年の参戦を見送ったのであれば、
それは、終わりを意識していなかったファンの怠慢だと思う。

うん、大谷君を日本で見られなかったのは、どう考えても自分の怠慢でしかないです。

 

コミュニティや人間関係も永遠ではない。

 

だからこそ今あるものをもっと大切にしたいと思いましたし、

「今しか出来ないこと」をまだまだ意識して
やっていかなきゃいけないという危機感も出ました。

 

それこそ二十歳くらいの頃は「今しか出来ない」を合言葉に友人と毎日飲み明かしていた。

 

次の日は全員仕事もあるのに、バカだな~と我ながら思うけど。

それこそ「得られるもの」なんて何もなかったんじゃないかというくらい
くだらない話しかしていなかったけど 笑

もし彼らと次の日に会えなくなっても後悔はしなかったと思います

 

頑張って手に入れたはずのモノなのに、
いつの間にかそれが当たり前になっていることは珍しくない。

 

「終わりを意識する」

「今しか出来ないことをやる」

 

仕事もプライベートでも、大切にしていきたいですね。





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