公開メルマガ

白い恋人パークの飴が教えてくれたこと。





いつもお世話になっている社長さんのところへ所用で出掛けたついでに、
その近くにあった「白い恋人パーク」へ寄ってみました。

25℃まで気温が上がるという予報通りの晴天。

 

もらってくる商品も一通り運び入れたところで
天気の良さも相まって、

「今日は外でメルマガだ!」と思い立って現在に至ります。

 

・・日差しが強すぎて画面がやたらと見にくいので、誤字があったらご勘弁をw

 

白い恋人パークの解説はこちらにお願いするとして
http://ino-ran.com/nns/1594/

ここに来てみて感じたことを書いていこうと思います。

 

大きく分けて3つ。

早速まいります!

 

■誰でも出来ることを、誰も真似できないレベルで

札幌は宮の沢にある「白い恋人パーク」。

北海道土産でおなじみの「白い恋人」はもちろん販売されているのですが、
それとは別に設けられている売場がすごく賑わっていました。

そこでたくさんの観光客を惹きつけていたのが

「Candy Labo(キャンディ・ラボ)」

 

細い棒状の飴を製品化していく工程を外から見学できるのですが、
カットしていくのが、まあ~速い。

あらまあ!これは撮らないと!

と、おばあちゃんがスマホで動画を撮影したことにも驚いたけど 笑
海外の観光客からも絶えず歓声が上がっていました。

少し古いけど、動画も発見。
http://ino-ran.com/nns/1595/

 

さすがに教えるにも限界があるのか、
この辺は技術にも個人差があるんでしょうね…

今日の担当の方は、めちゃめちゃ速かったです。

 

飴を切る。

それ自体はさほど難しくないだろうし
たぶん僕らも習えばある程度まではできると思いますが、
あそこまで華麗にやられると何も言えない。

自然と感嘆の声がでたし、リアルに感動しました。

 

メルマガを書く。

これも言ってしまえば誰でもできることだけど
そのクオリティーには天と地ほどの差が生まれることは珍しくないです。

 

業者との交渉だって別に難しいことではありません。

が、そこには絶対的な差が生じます。

 

誰でも出来ることを、誰も真似できないレベルまで高めている人は最強だなと。

ブルーオーシャンは探すより創るものだと、改めて感じました。

 

■開放感は思考をクリアにする

白い恋人パークはコンサドーレ札幌の練習場にもなっていて、
レストランの目の前には綺麗なサッカーのフィールドがあります。

ちょっと驚いたけど、
このフィールドまでは無料で普通に入ってこれる。

選手たちがすぐそこでご飯を食べていることも珍しくないそうです。

 

サッカーファンにはたまらんな~と思いつつ
僕も興味があるので絶対にまた来ようと決めたのですが、

やっぱり外の空気は良いなと。

頭の中がスッキリするし、このメルマガもガーっと書けている自分がいます。

 

BEC On-line Schoolのコンテンツにも
「場所を変える」というのがあって、

継続すれば成果はでるのに、それが出来ない。


この問題を解消すべく、モチベーションを持続させるためのコンテンツも用意されているのが秀逸です。

 

たぶん受講者の大半の人がそこから気付きをもらって、作業を捗らせることに成功しています。

 

ただ、圧倒的に「屋内」が多い気がする。

カフェや居酒屋、ファミレスなど普段と別の場所でやるのは相当アリだと思いますが、
たまには「屋外」に出てみるとまた違ったものがあります。

 

内にこもっていると自然と視野も狭くなるから、
作業が滞っているときにこそ、ぜひ試してみてください。

天気が良い日は、かなりオススメです!

 

■お金を払ってでも人に見られる場所へ

1つ目でお伝えした通り、
僕は職人さんのスキルに感動しました。

ラブライブのことは任せてください。
的なキャッチコピーがネームプレートに書かれているのもおもしろい!

 

それは良いとして
超上手な職人ふたりの横で、手元がおぼつかない人がひとり。

その彼のネームプレートには初心者マークがつけられていました。

 

横のふたりとは明らかにレベルが違う。
一目瞭然とは、こういうことを言うのでしょう。

ぶっちゃけ「下手」です。

 

俺(わたし)の方が上手いんじゃない?

そう感じた人はきっと少なくない。

 

だけど、、偉いなあと。

心底凄いと思いました。

 

自分があの位置に立たされたら、ちゃんと翌日も出勤できるのだろうか?

教育システムまではよくわからないけど、
基本的に格好つけたい僕からすると、あんなの完全な公開処刑だ。

 

「恥ずかしい」
「俺は見せ物じゃねえ」

昔の自分だったら間違いなくそんなプライドが先立ち、
あの場からソッコーで逃げていたと思います。

 

海外客は容赦なくそれを見て笑う。

子どもたちはまったく悪気なく笑う。

日本人客も口には出さないけど絶対に、、、

 

そんなことを想像するだけで嫌な気分になる。

 

だけども彼は・・ただただやり続けていました。

 

たかだか数分のあいだ見ていただけで人物像なんてまったく知らないですが、
あの状況で時折笑顔を見せながら、ひたむきに仕事をする彼はマジでかっこいいです。

よくわからないけど、胸が熱くなって変な気持ちになった。。

 

自分が劣っていると感じるときってあるじゃないですか?

出来ればそんなもの感じたくないけど、
ネットビジネスをしていたらそんなことばかりです。

 

メルマガを始めようとしたときなんかわかりやすくて、

「俺より文章が上手い人ばかりの中で何を書けばいいの?」

 

毎日こればかり考えていました。

どこか恥ずかしさを持ちながら書いていたことを覚えています。

 

でも、これが本当に良かったんだなと。

 

「ショボい自分を人前に晒す」

自らすすんでそんなことをしたい人間なんていないと思いますが
人に見られているからこそ僕はメルマガを続けてくることができました。

成長することができました。

 

・もっと文章が上手くなりたい
・もっと面白いことを書きたい
・もっとちゃんと伝えたい
・もっと、もっと……

誰にも見られることなく自分の中だけでやっていたら、
200%、ソッコーでやめています。

読んでくれる人がいるから頑張れた。

よく、成功するまで表に出てこないという人がいます。

それで頑張れるなら良いと思いますが、
僕から時間のムダでしかない。

 

人を感動させられる文章を書けるようになってからメルマガを書きます!

って、いやいや。。。

 

いつになるの?それ?

と。笑

 

最初から何でも上手くいく人なんか居ないんだから、
自分から潔くショボさを認めた方がいいんです。

むしろ、そこからの成長率を見せるためにも
最初は劇的にショボい方がいいんじゃないかとさえ思う。

 

コミュニティーだって、高いお金を払って、
至らない自分を晒し続けた人が結局は一番伸びます。

 

余談ですが

最近、あることに挑戦して8000文字ほど書きました。

作文用紙20枚。

まあまあな文字数な気がしますが、
結果、叩かなくてもホコリが出まくりましたww

これも「自分のショボさ」に直撃したひとつ。

 

だけど、マジでやってみて良かったと思ってます。

 

こんなことなら最初からやらなきゃ良かった… とか、無い。

冗談じゃないです。

 

今の自分の位置を知れたから、また進める。

 

この経験を最大限に活かすべく絶対にやりきろうと思います。

 

少々長くなりましたが、、

考えてみると、成功している人って全員そうです。

 

・なんでモデルはいつも美人でいられるんだろう?
→人目に晒されることで自分を高め続けられるからです。

・なんでプロスポーツ選手は毎年結果を出せるんだろう?
→人目に晒されることで自分を高め続けられるからです。

・なんで情報発信を続ける人は稼ぎ続けるんだろう?
→人目に晒されることで自分を高め続けられるからです。

 

「恥ずかしい」とか、最もいらない感情の1つだと思う。

それでやりたいことが出来ないなんて一生「自分」を出せない。

 

ショボい自分を出し惜しみなく、
そして、そこをいち早く抜けるために全力を尽くそうと思います。

あ・・

ラブライブは覚えているのに、主役の彼の名前を忘れた 笑

 

次に行ったときには、成長した姿とネームプレートを忘れずにチェックしてきます。

 

ではでは!





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