今日は午後から発注した在庫を引き取りに行ってきまして、
そのときの担当者・Uさんとの会話からいきます。
Uさん
「こんにちは!調子はどうですかー?」
僕
「おかげさまでイイ感じです!
なにか在庫になってるのありますか?」
Uさん
「あー、あれがもう少しで安くなるかも。
邪魔なんで全部持ってってくださいw」
(う・・それはそんなにいらない。。。苦笑)
僕
「わかりました、そのときは教えてください!」
Uさん
「あ、まだオフレコっぽいんですけど、
○○にオンラインショップが出来るらしいですね。
知り合いの店長に聞いたら決定みたい。
井上さん、取引あります?」
僕
「え!本当ですか。
僕もちょっと買わせてもらってます。」
Uさん
「今のうちに稼いでおいた方がいいですよ。
店舗から仕入れている人たち、ヤバイでしょ。
全滅するんじゃない?
時期的には2019年って言ってました。」
僕
「確かに 苦笑
情報ありがとうございます!」
この会話からお伝えしたいことはただ1つ。
また、
・・ではなくて 笑
人からの「情報」って本当に大事だなと。
2019年の年末か春先、
このテの情報を先取りで聞けるのはすごく有難い。
なんせ、人によっては死活問題にもなり得る話ですから。
「ビジネスにおいて1は死の数字」
とも言われているとおり、
これは強く意識していかなきゃイカンと改めて思います。
・そのアカウントが無くなったらどうするの?
・その取引先が沈んだらどうするの?
現時点で数字的にいくら見栄えがしていようと、
こんな危ない橋を渡った状態でドヤ顔してる発信者はヤバイ。
僕も引き続き、仕入・
そして今日感じたのが、
「やっぱり個人だけじゃダメだ」ということで、
取引業者と関係を構築するのは手間がかかります。
言葉を選ばずに言うと「面倒」だと感じる人は確実に多い。
そこを乗り越えると
やってよかった!と思えるので僕も継続していきますが、
それに比べて
フリマアプリの交渉はめちゃめちゃ楽です。
対個人との取引で利益をつくる方が
手っ取り早いうえに利益率も良いわけで、
そこに人が流れるのも納得します。
だけどその一方で、
個人が持っていないものを業者は持っているんですよね。
それこそ冒頭のような情報は
素人からはまず引き出せない(持っていない)ですし、
なにかにつけて「信用」を見られる場面では「転売感」
こっちがいくら誇りを持っていようが
真っ当なビジネスモデルだと主張しようが
相手にどう映るかがすべてのときもあります。
「物販」と「転売」
の境目は確実に存在していることを最近強く感じている次第です。
…うん、この辺はすごく曖昧。
だからこそもう少し上手に言語化したいところなので、
コンテンツにすることにチャレンジしてみます。
で、別に、
「俺は転売で稼げてるからいいんだ」でも良いです。
そんなのは考え方次第。
ただ、バランスは絶対に意識していかないといけない。
短期的な稼ぎばかり追っているともれなく不安定ですし、
長期的なことばかりに偏ると今稼げないことに言い訳しだす。
↑
高回転な商品ばかりだと薄利の壁がついてくるし
高利益な商品だと今売れなくても「ロングテールだから」
ちょっと置き換えてみるとわかりやすいかと思いますが、
どちらが良い悪いじゃなくて、両方必要なんですよね。
だから「バランス」を考えている人って強い。
もし時間があればぜひ、ご自身の活動を見つめてみてください。
僕もしばらくは「バランス」に拘っていきたいと思います。
PS
そういう意味では「省エネ収入」をコンセプトにした
名古屋でのモニター企画のスタートがイイ感じです。
販路もどこでも良いし、
10万円到達は予想以上に早いかもしれません。
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情報ありがとうございます!!
すべて〇〇したので
これだけでもすでに利益で5万円以上いきそうですw
どんどん動いていきます!
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このノウハウはリサーチをまったくしないから、
逆につまらないと思いますがw
軽めのジャブとしてはアリですね。
こういう手軽な方法も手札として持っておいた方がイイ。
引き続き、検証を続けていきたいと思います。