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ヤフオクの3Nとは?意味がないから出品者は記載しなくていいと思う


ヤフオクやメルカリを利用していると頻繁に「3N」という表記を目にしませんか?

トラブルを回避するための策であることは何となく察しがつくのですが、単刀直入に、個人的にはあまり意味がないんじゃないかと。というのも、僕も物販ビジネスを始めてから5年が経ちますが、しばらくはその表記の意味すらわかっていませんでした(笑)

そこでこの記事では3Nとは何かという根本的な部分に加え、より有効なトラブル回避策をお伝えさせていただきます。

無用なトラブルは極力避けたいのが本音だと思いますので、3Nよりも確実な方法で予防線を張っていきましょう。

 

ヤフオクやメルカリの3Nとは?

ヤフオクやメルカリで頻繁に表記されている3Nとは、結論から言うと

・ノークレーム(苦情)
・ノーリターン(返品)
・ノーキャンセル(契約解消)

の3点のことを指します。

購入後の不具合は勘弁してください。返品も受け付けません。キャンセルとか絶対やめてね!

という何とも大胆な提示。

以前百貨店のインポートブランドに勤めているときなんかは「店長!これどうにかしてよ!」と何年も前に購入した商品の無償修理を求めてくる方がいましたが、そのときに知っていたらぜひ提示したかったです、3N。

 

なぜヤフオクで3Nを記載するのか

トラブルに頭を抱える男性

マナーが悪い人へ釘を刺すため

なぜ3Nを記載する出品者が多いのかという理由に関してですが客観的事実として、ヤフオクやメルカリを利用しているとマナーの悪い人は一定数いると思います。

そういった方々に対しての注意書きといった意味合いは大きいのかと推測できますよね。

後々トラブルになったとしても、説明文に記載してある事実をもって強気に出られるということも実際にあります。

参考:ヤフオク悪い評価の対処法|消すのも変更も必要ないから気にしなくていい

出品後のトラブルは避けたい

こちらに非がなかった場合でも自己都合で安易に返品を申し出たりする人もいないわけではないため、そういったトラブルを避けたい気持ちは確かにわかります。

メッセージのやり取りもすごくエネルギーが奪われるし、新品の商品だった場合には開封されたことによって商品価値も下がってしまいますよね。

・送料をどちらが負担するのか
・返金対応はどういった形になるのか

などは返品の際によく議論になるポイントですから、返品やクレームなどが発生するのは時間を取られるだけでなく、精神的にもダメージが大きいと言えるでしょう。

出品後のトラブルをできるだけ避けたいのは出品者全員に共通しているポイントでもあるため、念のため見よう見まねで「3Nでお願いします」と記載している出品者の方が多いように感じます。

 

ヤフオクの3Nは意味がない理由

クレームの電話を入れる男性

実際に物販ビジネスを実践している者として上記の言い分はわかるのですが、それを考慮しても僕は「3N」に意味があるとは思えないんですよね。。

その理由は大きく3つあります。

出品者に非があれば意味が無い

まず、たとえ「3N」を記載して注意を促したとしても、こちら(出品者側)に非がある場合には効果がありません。

「説明と実物が違う」
「別の商品の画像を掲載していた」
「誤って別の商品を送った」

上記のケースのように明らかにこちらが悪い場合、いくら予防線を張っていても対応することが求められるのは言うまでもありませんよね?

その対応次第では通報されてしまいアカウントにペナルティが発生したり、最悪の場合アカウント停止の措置となる可能性も0ではありませんし、実際に昨今では悪質出品者を淘汰するためにプラットフォーム側が躍起になっていることも事実です。

3Nと記載していればすべてがOKということには全くならないので、自分の落ち度を認識した場合に「いや、3Nなんで」という主張は何の意味もありません。

単語自体が認識されていない

僕自身が無知だっただけかもしれないのですけど、3Nが共通言語としてユーザーに認知されているかというとかなり微妙なところではないでしょうか。

少なくとも初心者層には、調べるひと手間を与えてしまう可能性が大きいですし…。

ヤフオクやメルカリをよく利用する人からすると問題ないという主張は一理ありますが、一般ユーザーにまでは浸透はしていないような気がしてしまいます。というか、知らない単語が並ぶのってストレスじゃないですか?

たとえば大手外資系企業で勤めているエリートがこんな話をしてきたとして。

「今回はマーケティング的に言うとイノベーターというよりはアーリーマジョリティーをターゲットにしたくて~」

は?なんて??なんちゃらマジョリティーって欅坂のデビュー曲??となってしまいます。

クレームやトラブルを避けたいのであれば、別の工夫を凝らす必要があるかと。

ネット取引だからこそ丁寧な対応が勝つ

3つ目の理由として、ネット上の取引だからこそ丁寧な対応が求められるし、そういった当たり前のことをしっかり行っている人が勝つべきだと思うんですね。

たとえば先日、コンビニで買い物をした際に購入したはずのカフェオレが入っていないことに後から気付き、店舗に電話したところ「こちらの不手際で大変申し訳ございません」とのこと。

なんで忘れるんだ!忙しいのに!なんて言うこともないので取りに戻りましたが、人間がやりとりしている以上はこういう小さなミスは必ず起こります。これはもう、必ずです。人間だもの。

にも関わらず「何が起きても織り込み済みで」というのはちょっと違いますよね。

実際に、悪い評価の内容を見ても

・3Nの一辺倒で話が通じない
・不良品にも関わらず何の対応もなかった

など、真摯に対応した結果の悪い評価って極少数です。

もちろんそんな極端な人ばかりではないのは承知ですが、そういった事例が多発しているのは事実なわけで、だとしたら初めから自分も同じ類だと勘違いされるような表記は避けた方が賢明なのではないでしょうか。

参考:ネット副業で月収10万円は本当に稼げると知って体感した変化7つ

 

3Nより有効なトラブル回避方法

トラブル対応から和解した二人

注意事項を丁寧に説明文に書く

上記3点の理由から、トラブルを回避するためには「3Nでお願いします」ではなく、注意事項をわかりやすく表記する方が効果的だと考えます。

そのときに大事なのは自分が購入者の目線に立つことで、

・安心感
・丁寧な対応

といった要素を購入理由として挙げるユーザーの方は少なからず存在しています。

もちろん何でもかんでも言いなりになる必要はありませんので「不具合があった場合には〇日以内にご連絡ください」などの表記はまったく問題ないかと。

「思ったのと違った」というような理解しがたい理由をつけるユーザーへの一文があっても良いですね。

月間数百件の取引をしていると、たまにこういう人がいて本当に不思議です……ラーメン屋でスープに口をつけてから「やっぱ醤油じゃなくて味噌で」とでも言うのでしょうか。

参考:ヤフオク説明文のテンプレート|注意事項として記載すべきこと

問題には真摯に対応する

トラブルを事前に防ぐということも大事なのですが、問題が生じた際には丁寧に対応する心づもりでいた方が間違いないでしょう。

というか、そういうスタンスでいれば基本的に大きなトラブルにはなりません。

大きなトラブルになるときは問題そのものよりも、その後の対応が後手後手に回ったり雑になってしまったことが原因となるケースがほとんど。トラブルが起きたときにしっかりと真摯に対応することはネット上で取引をする上で絶対に必要です。

トラブルになった際にすぐに対応できるように、返金方法や取引の中止方法などを学んでおきましょう。

参考:ヤフオク返金は取引中止が便利|悪い評価にならずかんたん決済後もOK

 

当たり前のことを当たり前にやろう

3Nをテーマにトラブル回避に関わる部分について記事にしてきましたが、最後にこれまでの経験を踏まえて本音を言うと「言うほどトラブルは多くない」です。

スタッフが検品や発送をしっかりしてくれていることには感謝しかないですが。。

ただ1つ言えるのは、物販ビジネスを行っていてもトラブルが多い人とそうでない人が確実に存在しています。

前者は常々「運が悪い」ということを口にするけどハッキリ言って全然違う。ただ配慮が足りないだけだ。

当たり前のことを当たり前にやる。という当たり前のことさえできれば基本的になんの心配もいらないので、インターネットでの取引がもっと質の高いものになるように楽しみながら頑張っていきましょう。

 

月収15万円⇒月収500万円

僕は現在、物販ビジネスで起業したのち法人も設立して「仕事が楽しくて仕方がない…!」という数年前では考えられなかったような毎日を送っています。

会社に雇われなくなり、月収500万円という世界も経験しました。

ただ、手取り15万円だったアパレル販売員時代から何もかも上手くいったかというと決してそんな天才肌ではなく…。

むしろ遠回りした僕ですが、この生き方を掴めたのは「最速で稼げる物販ノウハウにより副業収入で本業を余裕で超せた」からです。この事実によって一気に視野が広がりました。

人からの評価ばかり気にしたり、漠然と将来への不安を抱えたりせず、自信を持って生きていくために「主導権を自分で持てる道」を選ぶこともできた。

そうやって今は、「誰か」に依存することもなく「何か」に怯えることもない、強い大人に一歩近づけた気がしています。

「人生を変える」なんて1ミリも信じたことがなかったけど、30歳を目の前にしてスキルも人脈もゼロの状態からの起業は実際に可能でした。

よかったらぜひ、プロフィールをご覧になってみてくださいね!
こちらです。