「うちの部署、キホン残業ないからマジ楽だわー」
「え!いいなー
俺、残業多くて予定入れられないんだよね…」
先日東京へ行った際、飛行機で隣に座った子たちの会話です。
若い2人組で、多分まだ入社からそんなに経っていない感じ。
ネクタイの結び目がちょっと不自然になっていたから、
外すときには少し緩めて頭からスポッと抜いているような気がし
同じ会社で別の部署だと見受けられる二人は、
東京へ旅行ではなく
表情はさほど楽しみには見えなかったけど、
残業カットって今は当たり前になっているのでしょうか?
会社に残らないと仕事が終わらず、飲み会をドタキャン!
嫌だったなー、あのときの上司のピリピリ具合w
飲み会に行けないよりも帰るのが遅くなるよりも、
あの張り詰めた空気感がすごくしんどかった。
なんて思い出したりしながら聞いていましたが、
若者たちの会話を聞いて感じました。
「残業なしを喜べるのって凄いな」って。。
もちろんアパレルという職種もあるのだろうけど
当時は手取りでもらえる金額が多かったわけでもなく、
どちらかというと会社に残りたがっているスタッフの方が沢山いま
定時あがりで喜ぶのはバンドをやっていた1つ年上の男性スタッフと
百貨店側から入ってもらっている社員さんくらい。
・人件費を削りたいテナント
と
・空きを出したくない百貨店
双方の話し合いで、
百貨店側から社員さんがヘルプに入っているテナントも少なくなかったんで
ヘルプのように臨時的な「0.5」の感覚ではなく「1」としての
向こうにも都合があるからシフトをつくるのが大変だったり。
(でも、本当に素敵な人で何度も助けてもらった)
反対に、会社に残ろうとするスタッフの行動も面白くて、
みんなシフトが終わる1時間前くらいになると慌ただしくなるんで
「まだ帰れないんです!」
「仕事が残ってるんで!」
の演出が始まる 笑
なんか小さいな……
と思うけど、
逆に言うと残業するしか手取りを上げる術が無かった。
いませんか?同じような状況の方。
・・いや、絶対にいると思う 笑
だから冒頭の男の子のように、
定時帰宅を喜べるのって単純に凄いなと感じます。
帰してくれなくて良いから働かせてください!が心の声でしたから 苦笑
お金を持っていても使えないくらいのレベルで
時間がなく多忙なの
僕の感覚では
「今は時間は我慢するから稼ぎを増やしたい」
という人の方が多いんじゃないかと思っていて、
そうなるとネットビジネスを知っているのは本当に大きいですよね
残業代以外の収入源なんて聞いたら、みんな飛び付いたはず。
初めから昇給を狙わなければ低減されるストレスも結構あると思います。
ネットビジネスのデメリットを考えたら
「時間がかかりそう」というのはあるんだろうけど
(以前、友人たちに聞いたときに多かった返答)
“会社からもらう”以外の選択ができるなら、この上ないです。
個人で稼ぐことにはもっと貪欲にならなきゃイカンですね!
で、実際に比較してみると
残業代1000円は1時間いれば確定しているけど
ネットビジネスでの1000円は3時間かけてもダメな可能性があ
そこで堅い方を選ぶのは良いとして
「いるだけでいい」
「最悪、なにもしなくても」
こういうスタンスだとしたら、それが一番危険だと思います。
言ってしまえば
・既に畳み終わっている商品を崩してもう一度やり直す
・接客時にひたすら駄話をする
↑
これでも残業代は発生しました。
ある店舗には、わざと店頭に友人を呼んで、
接客している風を装っ
「17時に仕事終わるから、その頃に店来て。」
こんな会話を友人と交わしていたのでしょう。
だけど、そこに成長なんて無いことは間違いありません。
自分は何も生みだしてない。でも給料はください。
って、どう考えてもオカシイし、
無気力状態で「棚ぼた」を待つより自分で動いた方が絶対に速いで
この記事を読んでくださっている人に、無気力な人はいません。
何もやる気がない人間は貴重な時間を使ってブログなんて読まな
でもおそらくですが、
ネットビジネスをやっていない方はまだいると思います。
また、何らかの事情で離れてしまった方も。
ぜひやりましょう、ネットビジネス!
先日出席してきたセミナーでも
「実際、この業界は何をやっても稼げる」
という話があったけど、
自分の手でお金を稼ぐことが出来る人って
世の中を見渡しても一握
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自分は何も生みだしてない。でも給料はください。
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こんなのはオカシイと偉そうに言っておりますが、僕自身も、
新しいモノは何も生みだしていない。
でも成果=お金は欲しがっている。
そんな状態でした。
ありえんありえん。
ここからまた気持ちを新たに走りますので、
一緒に頑張っていけた
それでは、今晩も張り切ってまいりましょう!