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モラルに欠ける人たちはホラー映画より恐ろしい





仲間を大切にする人

昨日は久々に物販仲間と電話で話して情報交換をしました。

大して稼げていないときからの付き合いだけど、こういう関係って最高にありがたいなと改めて実感しています。

文字や言葉でのコミュニケーションスキルが必須になってきている今の時代だけど、直接話した方が早いこともやっぱり存在する。

ヒントをたくさんもらったので、また力を入れて前進していきたいと思います。

 

と、そんな流れから今日は「環境」について書きます。

 

僕がせどり関連のメルマガを取り始めたときからすでに「環境が大事」ということはよく言われていました。

実際に大事なことだし多分もっと前からあったのだろうけど僕は正直、その意味が最初はわかりませんでした。

 

いやいや、個人の勝負でしょう?と。

実力もお金もなくムダに尖っていましたね 笑

 

「クレクレ君」と揶揄されるように情報を欲しがるだけの人は嫌われがちです。

これはネットビジネスに限ったことではなくて、学生時代でもサラリーマンでも一緒だと思います。

 

部活がキツすぎて授業中は寝るしかなく、テスト前でノートを貸してもらうしかないときにはその友人に焼きそばパンを買って渡すだろうし、

早くドラクエしたいから残業変わって!という無理を押し付けたときには後日、合コンをセッティングして穴埋めをしたり 笑

常に物々交換をしろというわけではないけど、欲しがってばかりでは何事も上手くいかなくなる。

 

そんなの当たり前だしネットビジネスを始めてもGIVEの精神が大事だと言われているから、尖り切れていない僕はその通りにやっていました。

 

でも、自覚のないクレクレ君は普通に存在しています。

 

ちょっと笑えるんですけど、初心者の頃なにも知らなかった僕は言われるがままに、あるコミュニティーで自分が仕入れた商品をほとんど公開していたことがありました。

どこでいくらで買ったのかも添えて。

 

<例>

仕入先 :ヤマダ電機
仕入価格:3,280円
販売予定:Amazon
想定価格:7,980円
リンク :モノレートURL

 


こういう風に情報を飛ばしまくるわけだから、めちゃめちゃいいヤツですよね?笑

こんなことをやっていたのですが、オイシイ商品に限ってその後に出品者が増える。

 

「あれ?やっぱり廃盤になったばかりだったのかな…」

って、いやいや。

 

そこのコミュニティーの人たちですから!残念~!

ほんとギター侍が出てきそうでしたが、鈍感な僕はその事実に気付くまでに時間を要しました。

 

この出来事って結構残酷で、特になにかリアクションがあるわけではないものの、みんな「見てはいる」ということ。

 

ある程度は仕方がないとわかっているしそこで仲間も出来たからいいけど…。もらうだけもらうそのスタンスはどうなの?と普通に思いました。

GIVEの精神ってなんだよ!と、わからなくなったのもこの頃。

 

今もそうかもしれませんが当時の僕はもっとひねくれていたので、懇親会の場などで「直接お礼を言いたくて!」と声をかけてくれた人にも「おお!ありがとうございます!」なんて言いながら内心、

「いやいや、都合よく言っているけど、今日会えなかったらどうするつもりだったの?」と思ったこともあった。(性格がヤバイですねw)

 

だから未だにコミュニティーで商品情報をもらったり、あるいは有益な情報を誰かがシェアしてくれたときに「ありがとう!」の投稿すらしないのは個人的には意味がわかりません。

 

代わりの商品情報くれよ!なんて相手も思っていないから御礼ぐらいはするのが礼儀じゃないのか…?

 

ネットを介した途端におかしくなる。

 

実際に目の前で売れる商品を教えてくれた人に対して当たり前に無視しているのだとしたら、それはホラー映画以上に恐ろしい光景だと僕は思います。

 

 

でもこういうことっていくら言われても気付けないというか、それこそ「環境」でしか体感できないんですよね。

 

当たり前にGIVEが行われている場所に身を置いて、ようやく肌でわかるものがある。

 

簡単にカンキョーカンキョー言うわりに「ん?」という場面にも遭遇してきたけど、環境が人を変えるのは間違いないと思います。

僕もGIVEの精神がある人たちに恵まれていなかったらあのままやさぐれていたかもしれない 笑

 

そんなことを想っていたから、先日いただいたアウトプットは本当に嬉しかったです。

 

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前の会社の飲み会は愚痴大会だった。

つまらないからと行かないと「あいつは付き合いが悪い」と言われる。

挙げ句、強制で参加させられるということもありました。

 

この仕事になってから飲み会が大事なのは凄く感じます。

愚痴る人は、まず見たことないしみんな前向きな話で盛り上がれる

なにより勉強会だけでは得られないものがあります。

 

最近、特に「人」と「人」の繋がりで自分は今のビジネスが続けられているなと感じます。

直哉さんもそうだけど、あの人やこの人に会ってなかったら今どうなっているだろうって少し前に考えていました。

どの人が欠けてもダメだろうな。

ホント繋がりは大事だし有り難い。

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もう、成功する要素しかないですよね。夜中だったからかウルっとした…。

 

いや、別にそんなやりとりが無くたっていいと思います。

事実そういう場も未だにたくさんあるわけで、成り立たないことはないんだと理解はしています。

 

ただそれは僕にとっては相当ドライに感じてしまうし実際にこんな素敵なアウトプットをもらうと、「こういう人とだけ繋がっていきたいな」と強く感じたのは事実。

やっぱりお互いにとってプラスを生む関係って絶対にあると思うんですよね。

 

素敵な文章を書く人は素敵な作品を読んでいるように、美味しい料理をつくる人は美味しいモノを食べているように、実際に触れてみないと創れないもの・気付けないことってたくさんあります。

 

これからも素敵な環境でビジネスをしていくためにもしっかりと価値提供できる自分であろうと思います。

 

今身を置いている「環境」は自分に合っているのか?

ぜひ一度考えてみてください。

 

 





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