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全教科平均点はいらないから1教科100点を目指せ





英語を猛勉強する学生

先日は物販セミナーのあと当たり前に懇親会にも参加したのですが、ビール片手に面識のない方ともたくさんお話しできて楽しかった…!

学びだけでなく繋がりも得られる機会は本当にプラスしかないですね。

定期的にこういう場に顔を出すのは必須だと感じるので、ドンドン顔を出して行かねばと心を新たにしました。

 

話は変わって、昨日ある番組を見ていて思ったことが

 

「一芸に秀でている人は強い」

 

良くも悪くも(笑)、自分が覚えているのって強烈な人だったりします。

 

プロ野球のオールスターなんかも一緒で、平均的に能力が高い選手より長所がハッキリしている選手の方が魅力的に映るんですよね。

平均点が良しとされる教育の産物なのか、減点法というか短所へ目を向ける人が多いと思います。

 

英語70点、数学70点も良いけど

英語100点、数学20点の方がぼくは好きです。

(少々例えが雑ですがw)

 

長所=得意分野

なので、そこは楽しんでやれる。

 

楽しむのが最強!というのはどのジャンルにおいても同じだから、

「だったら短所より長所を!」

そう強く思います。

 

上の例でいうところ

数学を平均点に持っていくより、英語がずば抜けていた方が楽しいじゃないですか?

 

そして、強みは自分を支える自信になります。

それがたった1つだけだとしても。

 

・家具にやたら詳しい
・本のことなら俺に聞け
・温泉なら任せろ
・石原さとみは熟知しまくっている

 

ジャンルとか関係なく、こういうのはマジで強いです。

自分が当たり前に発する情報にすべて「価値」があるから。

 

僕たちもビジネスをする上で、長所をもっともっと考えていきたいですね!

 

物販にしても、対面は得意だけどネット仕入が苦手というのなら交渉スキルを活かしてとことん営業に行けばいい。

アマゾンが弱いけどヤフオクが得意なら、ヤフオクで行けるとこまで行けばいい。

 

文字を使うのが得意だとしたら、それを活かしたビジネスを展開していくのもアリ。大アリです。

 

無意識に足りない部分を補うことを考えがちだけど、多分、弱い方を引き上げようとしても結果は知れてます。

だって好きじゃないから。

 

弱いところを補おうとして結局挫折する人が多いのは、完全にこの部分だと思います。

 

「好きなことをビジネスに」

と言ってしまうと伝えたいことが違ってきますが、、

 

たとえば“出品が嫌い”っていうのにも色々あります。

 

・写真を撮るのが手間
・単調な作業がニガテ
・出品文を考えるのが嫌

 

そして、ありませんか?

この時間をリサーチに充てたい!と思ったこと。

いや、あるんだ絶対。

 

だけど単に「嫌い」と言っても色々あるのに深掘りが足りないから、どこを改善すべきかにまで考えが及びません。

今セミナー用の資料をつくっている過程で、「伝える」という前提のもとしっかり頭の中にあるモノを言語化することを意識させられたとき、なぜかわからないけど、真っ先に出品のことが頭に浮かびました。

 

僕の場合は「利益が取れない商品を仕入れてしまった!」とわかっているモノを出すのが異常に億劫だったんですね。

 

現場では稼げるつもりで仕入れたものの、帰ってみたら全然ダメ。

だけどプラマイゼロでも出品はして資金は回収しないと…

 

この気持ちでやるのがしんどかった。

早く出品して売ってしまえば忘れるのに、出さないから毎日目について尾を引く 笑

 

これもただ「面倒」ではなくて核心に触れるところまで考えていたら、自分がやるべきこと・着手すべき問題にもっと早い段階で気付けていたのだと感じます。

 

ネットビジネスは特に、個人での戦いです。

もちろんやらなきゃいけないことは存在するけど、やるもやらないも自分で選択することが出来ます。

 

「仕事だから」と割り切るのも大事かもしれないけど、

人間、つまらないことは続きません。

 

楽しく進めるために改善すべきことを軽視するのはイカン。

 

そこを突き詰めていくことから始まるし、自分の強みをつくるために不可欠なコトなので。

長所、、大事にしていきましょう。

 

数学の20点を叱るよりも英語の100点を手放しで褒められる人でありたいと思います。

 

ということで

明日のセミナー資料づくりに戻ります 笑

 

ではでは!

 

 

 





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