働き方改革

就職の失敗=人生終わりという洗脳がヤバイ|むしろ始まりだと思う理由


就職に成功した人が人生の勝ち組というような充足感を得る一方で、就職に失敗したから人生終わりだという一種の洗脳のような感覚に陥ってしまう人もいます。

実際のところ、就職で失敗したとしてもそれだけで人生が決まってしまうわけでないことは明らかですし、重くとらえすぎる必要はありません。…といっても凹んでしまったりはするものですが、気休めでも何でもなく就職って1つの手段でしかないんですよね。

この記事では、僕の経験から言える就職に失敗しても人生は終わりではないという事実と、むしろそれが始まりだと思う理由についてお伝えしていきます。

就職に失敗したと思っている方へ、就職は終わりではなく始まりなんだというメッセージが伝われば嬉しいです。

 

就職の失敗=人生終わりという風潮について

就職活動をする学生たち

確かに就職することがすべてだった

僕たちが進路を決めるときにも、最終的には就職することがすべてでした。少なくとも僕自身はそう思っていました。

だから失敗したら人生が終わりだと思うほど落ち込むのもわかりますし、就職することこそが正義という雰囲気は確かに存在していたことを記憶しています。

そんな重大なことに失敗するのは心から避けたいことだったのも事実。

好きな仕事とか志望する会社とか次第にどうでもよくなって、「とにかく就職を決めること」が目的になっていく流れはむしろ自然なんじゃないかとすら思います。

負け組のような気分にもなった

僕は営業職からアパレル販売員に転職をしたのですが、面接以前に書類選考で何社も落ちました。

よくよく自分が面接官をやる立場になって気付いたこととしては、明らかに当時の僕はタイミングや会社の選び方が間違っていたのですが(苦笑)2社ダメだったくらいから、そんなことを考える余裕すら失っていました。

実際にそんなことはまったくないのだけど、今までの生き方を否定されたような気持ちになるんですよね…。それにしても2社で心が折れるのは弱すぎましたが、慣れないことに手探りで挑むとそんなもんです。

あのとき負け組のような気分になったことは今でも鮮明に覚えていますし、就職できない焦りの感情が精神を蝕んでいくこともすごく理解できます。

よく「面接では自分らしく」と言われますが当時の僕は

「そんな綺麗事を言ってる余裕はないんだよ」

と普通に思いましたし、何とか面接官に良く見られることに必死でした。それこそ、大好きな恋人の色に染まろうとするかの如く。

参考:アパレル未経験で転職したら劇的に人生が良くなった話をしようと思う

 

就職の失敗でへこむのは悪いことじゃない

真剣に物事を考えた結果だから

これは後から気付いたことなのですが、就職活動が上手くいかなくても楽観的な人もいるんですよね。まったく落ち込んでいなくて、かえってこちらが信じられないくらいに。

そういう人に限って早い段階で内定が決まったりするので腹が立ったこともありますが(笑)言い方を変えると、凹むほど真剣な想いで挑めることは決して悪くないなと。

そこからいくらでも学ぶことはできるし、就活に苦戦したその事実を成功にすることができるかどうかは今後の取り組み次第でいくらでも変えることができます。

今は「失敗した」という気持ちがあって落ち込んだとしても、物事を真剣に考えられること自体が素晴らしいことだと僕は思います。

参考:本気で生きるために考える3つのこと|楽してそれなりで本当にいいの?

その体験も立派な財産になるから

多くの成功者が「失敗から学べることは多い」と語っているように、すべての経験は今後の人生に活かすことが出来ます。

だから考え方としては「失敗」ではなく「成功したときのエピソードが出来た」といった具合に目線を少しだけ上げてみるのが効果的で、「今」とか「瞬間」で考えすぎる必要はありません。

今の時点で失敗に感じたとしても、長期的に考えたら良い経験だった。なんてことは往々にして起こり得ますし、すべての体験は人生において立派な財産です。

好きで凹んでいるわけではないので「そんな気にすんなよ!」というのは少々無理があるのは承知していますが、長期的視点を取り入れることで精神崩壊を避けられる場面は多々あります。

参考:人生やり直したい20代へ|過去のリセットは1ミリも考えなくていい

 

就職の失敗で人生終わりにはならない

就職を辞めて歩き出した学生

就職することがゴールじゃない

1年後、あるいは数ヶ月で気付くかもしれませんが、早い段階で就職が決まったとしてもすぐに辞めてしまう人もたくさんいるし、就職活動の時点で仮に「勝ち負け」があったとしても、それがすぐにひっくり返ることは珍しくありません。

特に今の時代は内定をもらったら一生安泰かというとそうでもない、ということを多くの人が感じているのではないでしょうか?

ひと昔前では考えられなかった事実として2人に1人は転職をしているという実状もありますし、就職活動がすべて自分の思う通りになっていたとしたらおそらく僕は「起業」という選択はしていないので、つくづく就活の失敗だけで人生は決まらないと感じます。

お金を稼ぐ方法はたくさんある

また、就活の失敗で人生は終わらない理由として「働き方の多様化」という点も挙げられます。

今の時代はヤフオクやメルカリでモノを売って利益を出すことだって普通にできるし、ブログやYouTubeでも稼ぐことができます。言わば「稼ぎ方」が会社の給料一辺倒だった時代とは明らかに違ってきているんですよね。

サラリーマンをして会社から給料をもらうだけが稼ぐことではないですし、更にいうと1つの会社に一生勤め続けて収入の限界が決まった人生を歩むということもありません。

就職活動とは少し論点はズレますが、年収を上げるための考え方を以下の記事まとめていますので、こちらも参考にしてみてください。

参考:収入を倍増するには転職より副業|年収が高い会社なんて探さなくていい

自分に価値がないわけじゃない

先ほども書きましたが、就職が上手くいかないときには

・自分に価値がないかもしれない
・社会に必要とされていないのでは?

というような感情がでてきますが、そんなことはまったくありません。

それはただの思い込みであり、精神的に追い込まれているが故に生じた幻想だと断言することが出来ます。

たまたま会社と合わなかっただけという考え方もアリですし、もっと言うとただ単にタイミングが悪かっただけ、ということも普通にありえる話です。

自分はまったく悪くないと思い込んで改善点から目を背けるのも違うのでしょうが、本当にキツイときには一種の割り切りをしてもいいんじゃないかと個人的には思います。

少し気持ちが上向いてさえくれば、反省や改善はいくらでも出来るので。

参考:人生諦めるのは自由だけど、自分に対して失礼すぎないかい?

 

就職の失敗は終わりどころか始まりだと思う理由

就職に失敗して人生に悩む女性

成功したときの深みが出る

「もう人生終わりだ…」とまでは思いませんでしたが、就職の失敗が続いているときは本当に世間から取り残されたような気持ちでした。

ただ、そんな状況があるからこそこれからの成功がより素晴らしいものになるため、たとえ失敗をしたとしても、成功したときを彩るエピソードが1つ増えたと思えばいいです。

僕の回りもそうですが、過去に失敗を経験している人の方が人間的に魅力的な人が多いので、転んだときから新たなスタートを切っていくこと。それだけです。

参考:起業に失敗の不安など無い理由とは?20代で独立して見えた真実

就職しない働き方も考えられる

まだまだ企業に勤める働き方が一般的ではあるのですが、やるやらないは別としても起業という考え方も出来ます。おそらく完全に就職が上手くいっていたら、そんな選択肢を考えることすらないですよね…?

インターネットが普及したことによってリスクもハードルも劇的に下がっているため、起業するための環境は整ってきているという事実はお伝えしておきます。

起業という道でも食っていけるという考え方は、持っておくだけで気持ち的にだいぶ大きいということは間違いないですし、副業から始めて会社以外の収入を得ることも十分に可能です。

それこそ僕も副業から始めて起業したわけなので、そんな選択もあると感じていただけたら!

参考:失敗にビビる人間の生きる道

 

まとめ:失敗から広がる可能性に目を向けよう

かつては僕もアパレルの就職先をなかなか見つけられず苦しい時期を過ごしましたが、あれが果たして「失敗」だったのかはすごく疑問です。強がりではなく本音で。

そのときに受けた会社が蹴ってくれたから23歳で百貨店インポートブランドの店長を経験出来たり、もっと言うと起業するという選択が出来たのもそうです。

あのときの想いは忘れていないからこそ軽々しく言うつもりはないですが、だけどやっぱり、就職の失敗って人生においてはまったく問題ないんですよね。しっかり考える機会を1つもらった、くらいの解釈で全然良いと思います。

間違っても人生終わりではないし、むしろそこから始まる新しいスタートは可能性に満ちているよ、と。

僕の実体験をベースに書き上げてみましたので、何かしら気付きがあれば幸いです。

とりあえず笑いましょう、全部大丈夫なので。

 

月収15万円⇒月収500万円

僕は現在、物販ビジネスで起業したのち法人も設立して「仕事が楽しくて仕方がない…!」という数年前では考えられなかったような毎日を送っています。

会社に雇われなくなり、月収500万円という世界も経験しました。

ただ、手取り15万円だったアパレル販売員時代から何もかも上手くいったかというと決してそんな天才肌ではなく…。

むしろ遠回りした僕ですが、この生き方を掴めたのは「最速で稼げる物販ノウハウにより副業収入で本業を余裕で超せた」からです。この事実によって一気に視野が広がりました。

人からの評価ばかり気にしたり、漠然と将来への不安を抱えたりせず、自信を持って生きていくために「主導権を自分で持てる道」を選ぶこともできた。

そうやって今は、「誰か」に依存することもなく「何か」に怯えることもない、強い大人に一歩近づけた気がしています。

「人生を変える」なんて1ミリも信じたことがなかったけど、30歳を目の前にしてスキルも人脈もゼロの状態からの起業は実際に可能でした。

よかったらぜひ、プロフィールをご覧になってみてくださいね!
こちらです。