雇われない強さを身につける

頑張りたいけど不安?そんな状況はチャンスでしかないから強気でいい





頑張りたい気持ちはあるけど、どうしても不安が拭えない…!そんな感情を抱いたことは少なからずあるのではないかと思いますが、こういうときって大半の人が動けない一方で実は可能性に溢れているんですよね。

実際にその状況を乗り越えれば大きく成長できるとも言えますし、チャレンジしている証拠と考えても良いでしょう。

この記事では不安を感じるような状況はチャンスだという根拠と、その不安に対する対処法について書いていきます。

頑張りたいと思える時点で「成功」に片足を突っ込んでいますので、ぜひ参考にして頂けたら!

 

頑張りたいけど不安な状況はチャンス

やる気がないと不安もない

不安を感じたときはチャンスでしかないと思っているのですが、まずそもそも論として、何もチャレンジする気がなく現状のままでいいと思っている人には不安という感情は生まれません。

不安を感じているということは何かしら新しい可能性に触れている証拠ですし、むしろ自分を褒めてあげるべきかと。

ウジウジと考えてしまう自分にヤキモキするようなタイミングもあるかもしれませんが、まずやる気になっている自分をしっかりと認めてあげましょう。

これだけ無気力状態に陥っている人が多い現代社会において「頑張りたい」と思っている時点で相当な価値があると僕は思います。

参考:仕事で本気になりたい人必見の方法|やる気なんて今すぐ捨てたらいい

不安を感じたときに大半がやめる

不安を感じたときに大半の人間がとるのは「行動することをやめる」という行動です。

よく耳にする「パレートの法則」では2:8と言われていますが、肌感覚としては9割がここで脱落するのではないかと思っています。

ということはつまり、その不安に打ち勝って進むという選択さえ出来れば9割のライバルが勝手に消えていくとも言い換えることができるわけで、数字上の理論でも控えめに言ってチャンスしかないでしょう。

僕も起業する際や起業してからも含めて

「今やろうとしていることは正しいのか?」
「このまま続けて大丈夫?」

というような不安を感じたことが一度もないといえば嘘になります。

ただそのときに「ここで退かなければ勝てる」という思考で取り組めたことが、今、会社に雇われずに生活できている働き方を創り出してくれたんじゃないかなと。

自分と同じような状況にいて不安を感じるのが自分1人だけということはまずないですし、同じ状況で辞める人が大半だという事実を考慮すると本当にチャンスでしかないというのは間違いないと思います。

 

頑張りたい人が不安を感じる理由

不安に苛まれて海にきた女性

未知のジャンルに挑戦するから

自分が初めて挑戦することで絶対的な自信を持つことは難しいですし、未知の領域に不安は付き物です。

知らないことに対して不安が伴うのは言わば当たり前で、

・ネットを使って調べてみる
・詳しい専門家に話を聞いてみる

などして情報を集めたりするのが普通ですよね。

既存の知識や今の自分ができることだけ止まっていれば成長もないですから、不安を感じるのは仕方ないのではないかと思います。

頑張ってもダメだったときが恐いから

全力で頑張ったのにうまくいかなかった…という経験は少なからず誰しもあるでしょうし、またそんな状況に陥ることを想像すると恐いですよね。

失敗も経験だという意見は間違いないものの、そこは理屈じゃないというか…。僕も高校球児最後の夏は今でも忘れませんが、すべてを注ぎ込んできたことが実らないのは普通に辛いものです。

失敗は想像しないで!なんて言っている時点で頭では描いてしまうものですから、未来から恐さを感じることもあるでしょう。

参考:ドリームキラーは自分|他人よりも逃げる自分をただちに撃退せよ

みんなが成功しているから

ビジネスを指導させてもらっていても意外と多いのですが、成功率が高いことが逆にプレッシャーになり「自分だけ結果が出なかったらどうしよう?」という不安に繋がってしまうケース。

多くの人が好きだという果物が得意ではない僕も、なんとなく気持ちはわかります(笑)人と比べる必要はないと頭ではわかっていても、これも理屈じゃないですよね。

周りはみんな成功している状況で仮に自分だけが失敗となると劣等感に苛まれそうで、「こんなことならやらなければ良かった」というような想いにも発展しかねません。

他人の目が気になってしまう

失敗を恐れる気持ちは少なからず持っているものだと思いますが、「失敗したら周りから笑われるんじゃないだろうか?」などと他人の目が気になってしまうことも不安な理由の1つです。

そんなリスクを冒してまで頑張りたくないという気持ちもわからないではない。

不安な気持ちになる理由として、口にするかは別としても他人の目が頭の片隅にあるようなケースは多いように感じます。

前情報が少ない

精神的な理由が多くなってきたので毛色が違う視点も1つ。不安になる理由としてはやはり「情報」が足りないことも外せません。

どういうロジックで成り立っているのか?
どういう進め方をしていけば成功できるのか?

僕も起業に際して、最初の頃は「本当に大丈夫なのか」と半信半疑であったことを記憶していますが、その不安は確実に情報不足からくるものでした。

情報収集が上手くいっているときほど不安を感じることは少なくて済みますし、その逆の場合は不安がかなり大きくなってしまうことは言うまでもなく。

ただ情報だけ持っていて行動できないのも考えものではありますが、情報そのものや情報源(ソース)に自信が持てないことも不安を誘発する理由として覚えておいてください。

参考:人生のチャンスを逃す人の特徴|行動できないのは勇気の問題じゃない

 

頑張りたいけど不安なときの対処法

不安を受け止めて穏やかな人の手

不安を消そうとしなくていい

そもそも不安とは何なんだろう?という話なのですが、言ってしまえば単なる感情に過ぎず、実体もなければ具現化する可能性すらはかれません。

しかもステージは違えど形を変えて襲ってくるのが「不安」ですから、無理に消そうとする必要はまったくないんじゃないかなと。

まったくない状態が健全かと言えばそうでもないと思いますし、不安を消そうとするのではなく「どう不安に向き合うか」を考えるほうがよっぽど意味があることだと思います。

参考までに僕の周りで大きく成功している起業家は

不安を感じたら「まだ余裕がある」と思うようにしている

と言っていました。

必死になっているときには不安を感じる余裕すらないから、今が不安だとしたら心に余裕があるんだとか。

ちょっとぶっ飛んでいるように聞こえるかもしれませんが(笑)不安を無理矢理消そうとせずに強気でいていいんですよね。不安なときは身構えなければいけない、なんて法律はどこにもないわけで。

参考:今の仕事で将来が不安な人は安泰|現状維持で安定が続くわけがない

不安を感じながらも進むことが大事

そして、もう1つ重要だと思うのがこちら。

「不安」と「やらない」がイコールで結ばれている人が多いですが、前述の通り、不安ってステージが変わっても何かしらの形でちゃんと付いてきます。

つまり、不安だからやめるという思考回路ではほとんどの挑戦が成り立たないんですよね。

そして不安を理由に頑張らない道を選択しても、現状が変わらないだけでなく不安な感情がさらに増してくるようなことも。

不安を感じているときこそビビりながらでも前に進むことが大切で、むしろそれさえできれば大丈夫だと僕は確信しています。

止まっているから不安について考えすぎてしまうという側面もありますので、不安は実像もない単なる感情だということを忘れず、進み続けることこそが効果的な対処法だと考えて間違いありません。

生きた情報に触れよう

結局は今自分がやっていることを信じられるかどうかということが重要で、そのためには信じることができるだけの情報を持っていることが必要不可欠です。

例えばビジネスをするとしても、成功している人の情報(思考)に触れれば当たり前に成功できる実感を得ることができますし、僕も信頼できる発信をしている方を見つけたり実際にセミナーに参加したりと、生きた情報に触れたことで不安が圧倒的に小さくなりました。

せっかく頑張りたい想いがあるのに、正しい情報を掴めずに遠回りしてしまうのはもったいないですしね…。

今の時代って成功者とのコンタクトが圧倒的に取りやすいので、ここはぜひ積極的にやっていきましょう。

 

可能性しかないから強気でイイ

一般的には不安は負の感情として扱われることが多いのですが、言い方がおかしいかもしれませんが「そこまで嫌がるものではない」とも思います。

不安を感じた後どうするか?というアクションがショボかったりした方がよほど自分にダメージを与えますし、そもそも不安を感じた時点で引き返す人がほとんどだと考えるとチャンスしかないです、本当に。

起業するときには不安を感じたし、こうしてブログやメールマガジンをスタートするときもそうでしたが、僕と同じ不安を抱えたときに「やらない」という選択をする人が多いことに気付いたときにはビビりながらも進んだ自分を誇らしく思えたりもしました。

「本音では頑張りたいと思いつつも不安で一歩踏み出せない」

そんなときにはぜひ、この記事が何かしらのきっかけになれば嬉しいです。

不安を感じるときの大半は可能性に溢れているので、強気でいきましょう!

 

月収15万円⇒月収500万円

僕は現在、物販ビジネスで起業したのち法人も設立して「仕事が楽しくて仕方がない…!」という数年前では考えられなかったような毎日を送っています。

会社に雇われなくなり、月収500万円という世界も経験しました。

ただ、手取り15万円だったアパレル販売員時代から何もかも上手くいったかというと決してそんな天才肌ではなく…。

むしろ遠回りした僕ですが、この生き方を掴めたのは「最速で稼げる物販ノウハウにより副業収入で本業を余裕で超せた」からです。この事実によって一気に視野が広がりました。

人からの評価ばかり気にしたり、漠然と将来への不安を抱えたりせず、自信を持って生きていくために「主導権を自分で持てる道」を選ぶこともできた。

そうやって今は、「誰か」に依存することもなく「何か」に怯えることもない、強い大人に一歩近づけた気がしています。

「人生を変える」なんて1ミリも信じたことがなかったけど、30歳を目の前にしてスキルも人脈もゼロの状態からの起業は実際に可能でした。

よかったらぜひ、プロフィールをご覧になってみてくださいね!
こちらです。





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