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ぜんぶ、新年のせいだ


「新年だから」という言い訳は最高に使い勝手が良いと思います。

 

面倒で放置していた事務所の整理も「新年だから」やるし、

12月に壊れてしまったシュレッダーも「新年だから」買い換えるし。

 

ぜんぶ、新年のせいだ。

 

ということでこの数日は死ぬほど過去記事をリライトしました。

出来れば放置しておきたいのはやまやまだけどある程度の数になったらやろうと思っていて、でも結構面倒でハードルが高く……。

 

どうして意思の力ってこんなに続かないんだろう?と思いつつ新年にお世話になった感じです。

 

結果、ブログへのアクセスが飛躍的に向上!

なんていう即効性もないので(笑)実践しながら効果を感じていこうと思います。

 

にしてもリライトしていて衝撃的なのが、数ヶ月前の記事が驚くほどショボいんです。

「驚くほど」と書く人って大半は驚いてないと思っているのですが、マジでびっくりしました。なんだこれは!?と。

 

記事の構成もめちゃくちゃだし書いたはずの自分が見ても

「この記事は一体何が言いたいんだ?」

というものがたくさんあって。。

 

修正にも当然時間がかかるわけで何とも言えない作業なのですが、リライト1記事は新しい記事を1つ上げるのと同様の意味があるということなので頑張ります(笑)

 

そんなこんなでやや気が重い作業に没頭していて思ったのですけど、

数ヶ月前の作品がショボい

という状況は悪くないなと。

 

確かに修正は時間を要するし言ってしまえば億劫な側面もあります。

ただ少なくとも、その数ヶ月前の自分よりは大きく前進した今があるわけで。

 

最高の1記事にしているつもりなので心境としてはやや微妙ですが、、

これを繰り返していけば自然とビジネスも伸ばしていけるわけだから、引き続き愚直に続けていきたいと思います。

 

話は変わって

新年会で会った知人がしきりに

「2018年は本当に災難だった」

を連呼していたのですけど、話を聞いてみるとオープンした飲食店が失敗したと。

 

・お客さんが入らなかった
・客単価が伸びなかった
・リピーターができなかった

こういう要素ならまだ良いものの、失敗したという原因は完全に「人間関係」でした。

 

元々は別のお店で働いていた知人は、虎視眈々と自分のお店を開く機会をうかがっていたそうです。

食材の仕入先とはパイプが出来ているし調理の方は何の問題もなく、あとは実際に店舗を構えてオープンするだけ。

 

そんなことを考えていたタイミングでまったく別業種の社長から声が掛かり、「一緒にやらないか?」という誘いに乗った。

 

ここから先は人間の汚い部分というかゴチャゴチャしすぎているので割愛しますが、結論から言うと「雇われ店長」のような立ち位置になってしまったのですね。

社長はお金だけでなく口も出してくるようになり、そうして関係性が不透明なまま、お金の面だけが上手くいくワケもなく。

 

「今は黙って我慢した方がいい」

という周囲の声を聞き入れる気にもならず、結局最後は喧嘩別れになったとのことでした。

 

正直どっちもどっちという感は否めなくて実際に彼自身も何度も口にしていました。

 

「最初にきっちり決めておかなかったのがね…」

 

これに関しては満場一致で、その場にいた人は誰一人として助け舟を出さなかったのですけど(笑)双方が「しめしめ」と企んでいたり、そういうものも確かにあったのだと思います。

 

ここがダメだったんだよ!を言い出すとキリがないし、実際にその場もなかなか荒れていました。

 

「自分のお金でやらなかったことがすべてだ」

「何はともあれ、やってみたことが素晴らしい」

いろんな意見がある事象だとは思いつつ、そんなやりとりを聞きながら感じたのはやっぱり、「過去」が「今」をつくるんだなということでした。

 

数ヶ月前の決断が「今」をつくっている。

 

めちゃくちゃ当たり前のことを言っているのでそれ以上も以下もない感じに仕上がりますが、これしかないんですよね、結局のところ。

ちょっと稼げたからと手を抜いて遊べばしっかりと数ヶ月後にそれが跳ね返ってくるし、今正しい努力を積んでいればきっと未来の自分はそれに助けられてラクだ。

 

オジサンは「戻りたい」と言ったけどドラえもんでもいない限りそれは叶わなくて、だとしたら未来の自分が喜ぶ選択を「今」一生懸命にしていくしかないわけで。

 

数ヶ月前に書いた記事がショボい。

数ヶ月前の仕入が全然ダメだった。

 

こんなの普通にありえることだし全然悪くないと思います。

ただやっぱり、正しい方向へ努力していることは大前提としてあって。

 

最終的に焼肉屋に再挑戦するとのことで次は間違わないから!と盛り上がっていましたが、焼酎の水割りを飲みながらボソッと言っていました。

 

「ダメなのはわかってたけど自分で責任持ちたくなかったんだよな」

 

僕もそれなりにお酒が入って気持ちが大きくなっていたので年上の彼に向って「だからっすね!」と言ったら叩かれたけど、改めて考えたら全然他人事じゃないです。

 

「正しい方向」を誰かに示してもらえるわけじゃない個人事業主という立場の僕たちだからこそ、しっかり自分の進む道を考えなければいけないなと。

そう思いました。

 

今出来ることを逃げずにしっかりとやること。

数ヶ月前の自分が劇的にショボいと思える今をつくっていけたらビジネスは上向くと思います。

 

未来の自分を後悔させないためにも色々と「新年」のせいにしつつ頑張っていきましょう!

5年後10年後はわかりませんが、少なくとも半年後の自分には関われると思います。

 

それでは!

 

※この記事は2019年1月5日にお送りしたメルマガの内容となります。