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平成最後に家族が増えました。


こんばんは、井上直哉です。

最近ものすごくバタバタしていて色々とお伝えしたいことはあるのですが…

平成最後に、家族が増えました。

 

弟が平成元年生まれで「いいなあ」と思っていたので、なんとなく我が子にも令和を期待していたものの、5月を待たずして次男が生まれました。

なにかと滞っていてメールの未読とか信じられない数になっていますが(笑)守りたい人が1人増えたので頑張りたいと思います。

 

当日は陣痛がきたタイミングで妻と病院に行き、そのまま入院した3時間後に生まれてきました。

 

僕は「とにかく感じたことを残しておこう」とメモ帳を開いてスタンバイしたのですが、

そこに書かれていたのは

「男はマジで無力」

のひと言だけでした。

 

3時間かけて7文字のアウトプットってすごい…。

 

でもなんとなく察していただけたら嬉しいのですけど、本当に何もやれることがないんですよ。

 

特に気の利いたことが言えるわけでもなく、なにか状況に変化がある度に「ご主人は外でお待ちください」とやんわり外に出され。

初めて助産師さんから頼まれた「ナースコールを押してください」にも、どこにボタンがあるのかわからず右往左往する始末。

 

そこの紐って、どこの紐だ??

とアタフタしたとき、あまりに無力すぎる自分が笑えてきました。

 

女性の助産師さん2人に妻、男性の主治医の先生に僕。

男性二人のうち一人は絶対的存在なのに対し、ただその場で佇むしかない僕の「いてもいなくても変わらない感」は群を抜いていました。

 

目線の高さにあるデジタル時計を見て「1秒ってこんなに早かったっけ」と思ったり、助産師さんの冷静な声掛けに感銘を受けたり。

ほんと僕は何をしてたんでしょう…。

 

もちろん色んな感情が渦巻いたのですけど、最終的には「せめて正しい姿勢で立っていよう」と。

直立不動で新しい命と出会うという何とも不思議な体験をさせていただきました。

 

そんなこんなでなかなか慌ただしいのですが、

もし友人やビジネス仲間から出産には立ち会う方がいいのか?と相談されたら、答えは「Yes」です。

 

より愛情を注ぐことができるから。

というのもあるのでしょうけど、自分の無力さをこれほど感じることはそうそうないから。

 

何気にそれを痛感したことが今回めっちゃ良かったと思っています。

 

いくら頑張っても無理なことが世の中にはあって、男性が代わりにお腹を痛めることはできません。

どれだけ祈っても雨が止まない日があるように、自分でどうにも出来ないことはたくさんあります。

 

そう考えたら自然と、「自分が出来ることをやろう」と思えたんですよね。

というか、結局はそれしか出来ないんだなと。

 

当たり前なんですけど、改めてそんなことを感じました。

 

毎日夕飯の後に皿を洗うとき「これ俺がやらなくても良くね?」と思っていた自分を猛省したし、いいからそれくらいやれよと普通に思います。

こんな想いもきっとすぐに忘れてまた「めんどくせえ」と思う日が来ると思いますが、面倒だろうが恐かろうが、出来ることがあるのは幸せなんですよね。

 

月並みですが、

「できることを精一杯やる」

人生をより良くしたいと願う僕らの選択肢って、これ以外にないんじゃないでしょうか。

 

経済的な悩みを抱えていたり、あるいは将来への不安だったり。

個人で稼ごう!と思った理由は人それぞれだと思います。

 

やりたいことがあってお金が必要な人もいれば、やりたいことがなくて時間をお金に換えたい人もいるし。

僕自身は完全に後者だったので入口はさほど重要じゃないと思っていますが、いずれにしても「自分で稼ぐ」と決めたわけですよね。

 

だったら頑張るしかなくて、躓きながらもそうしてきた自分に今回少しだけ感謝することができました。

 

出産後の部屋を個室にすることも、いつ陣痛が来ても付き添える状況も、

個人で稼ぐと決めたあのときに頑張らなければ、販売員の僕では何も用意できなかったから。

 

それに生まれてくれたことを心から喜ぶことが出来なかったら、自分のことが嫌いになっていたかもしれません。

 

お金がなくて友人の結婚を心から祝えなかった、あのときと同じ絶望感を味わずに済んだのは何にも代え難いものがあったなと…!

一人じゃとっくに折れていたから、今まで支えてくれたメンターや仲間にも改めて感謝の気持ちが強くなりました。

 

そして思ったのが、今の時代はめっちゃ恵まれてるなということです。

ひと昔前ではこんな働き方はほぼ不可能だったし、冷静に考えてネットで稼げるって最高じゃないですか。

 

初めて知ったときには誰しも「そんな世界があんのか!」と少なからず心を躍らせたはずです。

個人で人生を変えられることに希望を抱いたはずです。

 

だけど徐々にそれが当たり前になっていって、

「リサーチしなきゃ」とか「今日も寝る時間が減る」とか、

個人で稼げる有難みなんてものは、いつの間にかどこかへ消えてしまっています。

 

Twitterなどを見ていると、都合の良いことだけを切り取って、結果が出ないとまるで自分が被害者のように振る舞っている人さえいますよね。

 

もちろんビジネスという長距離走に挑む以上、モチベーションが落ちるときもあるし、うまくいかなくて逃げたくなるときもあります。

 

でも、

ビジネスは義務じゃない。権利です。

 

別に誰に頼まれたわけでもなく自分でやると決めたのだから、やらされてる感にまみれるのはめちゃくちゃもったいないと僕は思います。

 

行動すること。自己投資すること。

個人で稼ぐためには色んなハードルがありますが、「100%どうしようもないこと」は存在しません。

 

取り留めのない文章になりましたが

「やれることがある」
「やりようがある」

ってそれだけで超大きいなと本当に今回思ったし、

嬉しい瞬間を心から喜べるっていいものです。

 

自分で人生を決められる時代に「やらない」は選択肢に入らなくていい。

 

今できることから着実に、一歩ずつ進んでいきましょう!