情報発信

情報発信で稼げないなんて嘘|気をつけることを3点だけ押さえよう





メルマガやブログなど、情報発信ビジネスを実践してみたけど結果が出なかった…という人は意外と多いのですが「情報発信は稼げない」という話は真に受けなくて大丈夫です。

というのも、結論から言うとやり方やそもそもの概念が間違っていることが大半ですし、やるべきことをやっていけば稼げる未来しかないといっても過言ではありません。

そこでこの記事では、情報発信で稼ぐために気をつけることを3つお伝えします。

成果をあげるまでに無駄な時間を投下しないためにも、ぜひポイントを押さえていただけたら!

情報発信で稼げないなんて嘘

とても危ない場所

稼げない人は続けられてないだけ

これを言うと元も子もないのですが、1ヶ月程度でやめて「稼げない」という発言をしている人って本当に多いんですよね。そしてそれを鵜呑みにした人たちもまた稼げない認識になり広まっていく…。

これは情報発信に限った話ではないですが、常に短期間で大きな成果が上がるビジネスは基本的になくて、逆にそういうことを謳っているビジネスがあれば疑った方がいいと思います。

「情報発信って今からじゃ稼げないんですよね?」
「もう遅いと聞きました…」

先日単独セミナーを行った際にも最初に上記のようなことを参加者の方から言われましたが、最終的には「大きな勘違いしていました!」との言葉をいただきました。むしろこれからなのでご安心を。

自己満足で結果が出ないだけ

「自分の意見を発信しよう!」ということが情報発信ではよく言われがちで、もちろんそれも正しいことではあるのですが、ただ言いたいことを言うだけが情報発信ではありません。

仮にあなたが芸能人や著名人であれば、好きなことを好きなように言ってもそれを読みたいという人はいるでしょうが、そんな人はほんの数パーセントです(笑)

そこを勘違いして「いいこと言ってる風な自分」に自己陶酔しているケースは少なくないものの、さすがに自己満足で結果が出るほど甘くありません。

実際に稼げている人ばかり

僕の周りでは情報発信を実践して稼げていない人を探す方が逆に難しいと言う状況なので、情報発信で稼げないと言う話を聞くたびに不思議で仕方がないというのが正直なところです。

今年から情報発信を始めたコンサル生も

・月収200万円
・コンテンツ販売350本

など普通に結果が出ていますし、始めた時期が問題ではないことは明らか。稼げないのは嘘でしかないと言わざるを得ないうのが実状です。

稼げないと勘違いしてライバルが増えないからOKと言う人もいるかもしれませんが(笑)そもそも飽和なんてありえないビジネスですなので、興味がある人の可能性が潰れてしまうのはただただもったいないと感じます。

情報発信で稼げない人にならないために気をつけること

手で3のピースをつくる子ども

1:戦略がないのは危険

まずは自分がどういうスタンスで発信していくのか、戦略を決めましょう。ここがブレると発信が弱くなり、届くはずのものが届けられないことに繋がってしまいます。

・自分の強み
・自分は何が出来るのか?
・発信を誰に届けたい?

などの戦略を考えていくことは非常に重要です。

とにかく頻度を上げようと今思っていることをそのまま発している人をよく見かけますが、毎回ただラーメンの写真をアップしたところで残念ながら何も起こりません。

行き当たりばったりでは当然厳しいので、なんの戦略もなしに突撃するようなことにならないよう気をつけていきましょう。

2:武器を磨くことにゴールはない

日々の活動の中で「自分の価値を高める」ということは常に考えて行動していきたいところです。

ある程度の結果が出たりすると手を緩めてしまうケースも多いのですが、自分を支える武器にゴールはありません。それこそ人生ゲームの「自分磨き」のようにMAXがあればわかりやすいのでしょうが(笑)

本を読む
教材から学ぶ

といったことはもちろん、実践の中で自分のスキルを磨いていくということは当然「価値を高める」行動といえますよね。

たくさん挑戦して自分の価値を高め続けることは、稼げない人とのわかりやすい差別化になることは間違いありません。

参考:自己投資が起業に必要な理由|稼げないまま失敗に終わる人の共通点とは

3:とにかく継続が命

結局のところこれが一番大事だと思うのですが、どれだけ優れたスキルを持っていたとしても1ヶ月や2ヶ月で辞めてしまっては情報発信で稼ぐことはできません。

社会においても、ものすごく優れた新入社員だとしても1ヶ月目から圧倒的な活躍ができることってほぼないじゃないですか?

その業界や会社において必要な知識やスキルを身に付けて、自分の活かし方がわかってきた段階で成果が出始めるのが普通ですし、結果を早い段階で求めすぎないのも気をつけたいところ。

時間をかける価値は十分にあるビジネスですし、結果までの設定を細かくする。あるいは稼げるまでの期間を少し長めに考えるなどしていきましょう。

こういうことを言うと初めから諦めたくなるかもしれませんが、安心してください。

それでも3年や5年といった期間は必要ない上に、スタート時には想像もできなかった成功が手に入りますから。

情報発信で稼げないとしたら何か間違っている

服装を間違えた男性

気をつけることを具体的に挙げましたが、上記3つのポイントを抑えたとしても情報発信で稼げない場合は「何かが間違っている」と考えた方が賢明でしょう。

そんなときに有効な対処法をいくつか紹介させていただきますので、もし仮に成果が出ないという場合は下記の項目を確認してみてください。

一度立ち止まって確認しよう

普通に実践していけば情報発信で稼げないわけがないので、ある程度の期間(目安として最低半年だと考える)実践しても結果が出ていない場合には一度立ち止まって、なぜ稼げないのかを整理してみることをおすすめします。

そもそも方向性が違っていたり思いのほか作業量が足りていないなど、結果が出ないことには必ず理由があります

基本的に他人の責任にするのは良くないですが情報発信に関しては「指導者」「メンター」による部分も大いに関係してくるので、その辺りも含めて考えてみると良いかもしれません。

よくありがちなマウンティング型の情報発信はすでに古いですし、勘違いを誘発させているケースも少なくないですから。

そもそも稼げないというタイミングが早過ぎる

目安としては半年もあれば何かしらの実績が出てくるとお伝えしましたが、それは当然、取り組む方法によっても変わってきます。

たとえば読者の集客にしても

・お金をかけた(号外広告など)
・地道にブログを構築した

この2つでは当然スピード感は異なりますよね?

しかも時間がかかるブログに着手した方が後々大きな財産になるといった側面もあるため、「稼げない」と考えるタイミングが早過ぎることも十分にありえます。

うまくいっている人を分析しよう

情報発信ではオリジナリティーが大事ということをよく言われますが、それが間違った方向に向いてしまっていて悲惨…なんてことも。

これは情報発信に限った話ではないですが「うまくいっている人を分析する」って確実に成功のカギを握る部分なので、成果を出している人と自分との比較は積極的に行っていきましょう。

成功している人と自分を比較して凹む…という声も聞こえてきそうですが(笑)逆に苦手分野のスキルは上がることしかないので可能性しかありません。

メンターを見つけるのもアリ

先ほども少しだけ触れましたが、情報発信で成果がなかなか出ない場合には、指針となる人に教えを乞うというアクションを視野に入れるのも1つです。

僕自身は幸いこれまでに経験がないのですが、過去の実績やすでに実践していないジャンルで情報発信塾なるものが開かれていたりしますからね(苦笑)

まあそんな話は良いとして、

・自分のスキル
・ブランディング

など情報発信ビジネスに取り組むうえで、ノウハウ以外にも「自身ではわからないこと」ってたくさんあります。

無駄な時間を浪費する前に「メンター」なる存在を見つけるのも1つかもしれませんね!

情報発信で稼げない時はなにかズレてる

情報発信ほど正直なビジネスはないというか、正しい方向へ正しい努力をすれば自ずと結果はついてくるものです。

にも関わらず稼げないというのは何かズレているはずなので、3つ挙げた「気をつけること」もぜひ参考にしてみてください。

余談ですが、自分自身を振り返ってみても情報発信を始める前には色々な懸念材料を持っていて、それこそ「今からじゃ遅くて稼げないかも…」なんてことを考えたときがありました。

ただ今となっては僕のビジネスは、もっと言うと僕の人生は情報発信なしでは語れないし、「1億総情報発信者時代」なんて言われる現代だからこそ誰もが注力すべきだとも思います。

実際のところ、情報発信ビジネスに興味を持っている時点でかなりセンスがあると思うので、ぜひこの素晴らしいビジネスをカタチにしていきましょう。





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