転売ビジネス

転売で利益1000円を仕入れない初心者が稼げないまま終わる理由


転売初心者が稼げない理由のひとつとして、1つの商品で大きな利益を狙いすぎていてるという点が挙げられます。

もちろん一度の取引が高利益であればそれに越したことはないのですが、利益率や利益額ばかり最初から気にしてしまうと自ら仕入の幅を狭めることになりますし、回転が悪い商品を仕入れてしまうことにも繋がります。

利益が1000円くらいの商品は仕入れないという人もいますが、基準は人それぞれとはいえ初心者の段階ではそういった商品も積極的に仕入れていくことがおすすめのため、この記事では利益1000円を仕入れない初心者が稼げない理由について書いていきます。

今転売で結果が出ていない、もしくは伸び悩んでいるあなたへ、この記事で新しい考え方や基準を掴んで頂けたらと思います!

 

なぜ転売の利益1000円は仕入れるべきか

販売経験を積むことが一番大事

1000円の利益でも積極的に仕入れていこう!ということをお伝えしている理由として、まず転売初心者は販売経験を積むことを第一に考えるべきだからです。

そういった感覚を養っていかないことには売れる実感が沸きませんし、商品の発送や入金サイクルといったリアルを体感することもできません。

また色々な販売を経験していく中で自分なりの効率化やノウハウが生まれてくるわけですから、利益が取れる商品はなるべく仕入れて販売を行い、経験として資産化していくことが今後のビジネスに大きく関わってきます。

利益1000円は悪くない

利益額が1000円程度だと薄利として判断されがちですが、実際にはそんなことはありません。

わかりやすい例で言うと、副業でコンビニのアルバイトをするとしても東京だと時給がだいたい1000円くらいなので、つまり1時間働いた対価として得られるような金額だということ。

そんな金額を1つの商品を売るだけで得られると考えると転売の方が圧倒的に効率的とも言えますが、それほどリアルな金額だからか1000円の利益はどうしても軽視される傾向にあります。

それ以上の利益の商品がポンポン見つかるならいいですが初心者の段階で基本的にそんなことはないので、利益1000円でも積極的に仕入れていくことを心掛けていきましょう。

仕入の価格帯がちょうどいい

利益が1000円くらいの商品で利益率が30%だった場合、商品の販売価格が約3,333円になります。

このくらいの金額なら仕入れることへのハードルも低いですし、たとえ仕入に失敗したとしても十分にリカバリーできる範囲の金額といえるでしょう。

もっと大きな利益を狙おうとすると戦略的に仕入価格を上げていくことも必要ですが、初心者の段階で多数商品を販売してきている人はこのタイミングも早い段階で訪れますから、ぜひ意識的に仕入に踏み込んでみてください。

参考:物販初心者が個人事業主として成功するために越えるべき11の壁

 

転売で稼げない初心者の3つの特徴

稼げなくて絶望する人

高利益に夢を見すぎている

これは自分自身がそうだった話なのですが、塾や教材などのセールスレターなどでは1品1万円以上の利益が多数掲載されているため、そこに夢を見すぎるあまり1000円ほどの利益は仕入の失敗だと感じていました。

ただ確かにそういったセールスレターが多いのは事実ですが現実はそういった商品ばかりではないですし、高利益商品だけを狙っているとどうしても競合が多い商品に偏ってしまい安定性に欠けるというデメリットがあったりもします。

転売ビジネスにおいてはギャンブル的な要素は必要ないですし初心者は特に、盲目的に利益だけを追いかける必要はまったくないため、一歩ずつ着実に向上させていくような感覚も大切にしていきたいところです。

利益率だけにとらわれている

転売では利益率も大事ですが、そればかりを気にしすぎると回転率への意識が希薄になり、結果として不良在庫を多く抱える傾向にあります。

いくら見込みの利益率が良くても実際に売れないことには利益にはなりませんので、しっかりと回転を見極めて仕入れをしていきましょう。

参考までに、意識する順番としては以下のような感覚を持っていると良いです。

回転率>利益額>利益率

仕入に対しての利益率をやたらと気にする人もいますが「利益率は最後」だと僕は毎回お伝えしていて、実際のところ後からいくらでも利益率を改善することは可能。

この順序だけは間違わないように進めていきましょう。

参考:転売ビジネスで稼げない致命的な勘違い|知らないと損する2つの軸

小さな利益を軽んじている

初心者でまだ稼げていないにも関わらず「利益額が1000円なら買わない」というスタンスの人も多く存在しています。

厳密に言うと情報を発信する側にも問題があるようには思うのですが、実際のところ大きな利幅の商品だけでなく小さな利益の高回転商品も扱っていく意味は非常に大きいです。

大きな収益を上げている人たちほどそういったバランスには気を付けていますし、1000円の利益を軽視するのは非常にもったいないんですよね…。

打線にホームランバッターばかりを並べて勝てなかった一時期の巨人のようになる必要はないので。

これまでに色んな人を見てきましたが、小さな利益を捨てる人に限って仕入対象の商品が見つからず、稼げないまま辞めていくというパターンも普通に多いです。

効率や利益率を求めるのはもう少し先の話なので、ひとまずは目の前の利益をしっかりものにしていくことが大事だと言えます。

 

利益1000円を仕入れない初心者が稼げない理由

失敗して落ち込む女性

最初から設定が高すぎる

上記の転売で稼げない初心者の特徴でもありますが、ハッキリ言って最初からすべてが高利益なんてことはありえません。

こんなことを言うと夢を壊すようですが、ブログを始めてからすべての記事がヒットした人もいなければYouTubeで全動画の再生回数が狙い通りなんて人もまず存在しないでしょう。

つまり、最初から大きな成功ばかりを基準として設定してしまうと自分の首を絞めることになってしまいます。

今は高利益商品を多く扱っている転売プレイヤーも経験や積み重ねの結果として高利益を確保できるようになったわけで、いきなりそんな商品ばかりが見つかれば世の中の億万長者はもっと多く存在しているはずですよね。

モチベーションが上がらない=行動が続かない=稼げない

上記のような負のスパイラルに陥る可能性が高くなってしまいますから、1000円の利益のような言わば「小さな成功」を切り捨てるデメリットは思いのほか大きいのです

販売経験を積むスピードが遅くなる

どこまでを薄利と考えるのかは人それぞれですが、販売経験が少ないのは弱いということは間違いありません。

転売あるあるとして「自分が売った商品は忘れない」ということがよく言われるのですが、これは自分を振り返ってみても本当にその通りで、リサーチしたものの売らなかった商品って驚くほど記憶にありません(笑)

逆に販売数が増えていけばそれだけ経験値が貯まっていくことになるため、商品知識がどんどんついてきますよね?

実際に販売した商品からキーワードを抜き出してリサーチをすることもできますし、そういったズラしの視点からリサーチしていくことでより多くの商品を見つけることができます。

利幅を重視しすぎずに販売経験を増やしていくほど転売で稼ぎやすいという事実が、少しでも伝わったら嬉しいです。

下積みの意識の欠如

あまり精神論ばかりを言っても仕方がないのですが、とはいえ何事にもおいてもいきなり全部が上手くいくということはないですし、もちろん転売ビジネスにおいても例外ではありません。

ビジネス以外で考えても、下記のような状況はわかりやすいかと思います。

■野球:最初からホームランを狙う
■サッカー:いきなりロングシュートを狙う
■バスケ:スリーポイントから練習する

こんなスタートでは確実にうまくいかないでしょうし、かえって非効率だということが一目瞭然ですよね。

実際に転売ビジネスにおいては1ヶ月目から月収10万円を達成する人もいるわけですが、始めはしっかりと下積みの意識で取り組み、販売数を意識していった結果10万円に届いたというイメージが正しいです。

転売に限らず、取り組む姿勢がそのままビジネスの結果に現れてきますので、副業であれ本業であれ「ビジネス」をどう捉えるかも大事ですね。

 

転売で利益1000円を仕入れなくていいケース

利益が1000円の商品も仕入れることが結果に繋がっていくということをお伝えしてきましたが、たとえ利益が1000円を超えていたとしても、ただ闇雲に手を出せばいいというわけでもありません。

ここでは仕入れなくてもいいケースの中でも特に失敗しやすい2つを見ていきましょう。

回転が悪い

この点については利益1000円の商品に限らないのですが、回転が悪い商品を無理に購入する必要はないです。

仕入を行う経験はもちろん重要であるものの、あくまで「販売」までを一連の流れとして考えることが重要なので、回転はしっかりと見極めたうえで仕入を行っていきましょう。

転売で売れ残りを出さないために、こちらの記事もチェックしてみてください。

参考:転売で売れない理由と対処法|売れ残りを出さないために気を付けることは

仕入価格に見合わない

利益に対して、仕入価格が高すぎる場合も無理に仕入れる必要はありません。

たとえば仕入価格が5万円の商品で利益が1000円だとしたら、それは無理に仕入れるべきではないということ。

その仕入資金を他の商品の仕入に使うことも可能ですし、初めのうちは特に商品数へ意識を向けることが大事です。

いくらまでを基準にするかは資金繰りの状況によっても変わってきますが、仕入価格と利益、回転のバランスをみることは忘れずにいきましょう。

 

まとめ

今回は「利益1000円を仕入れない初心者は稼げないで終わる」というテーマで書いてみましたが、いかがだったでしょうか?

あえて途中では「下積み」という言葉も使いましたが、正直なところ転売ビジネスでの下積み期間なんてたかが知れていますし、実際に初月で月収10万円を達成する事例は2018年に入ってもポンポン出ています。

ただ、そういった成果を出したメンバーを見ても1000円だから仕入れないなんて人はおらず。別に薄利多売を推奨する気はありませんが、高利益を追い過ぎて稼げないまま終わるよりはよほどマシだと思います。

ネットビジネスの中でも結果が速いと言われている転売ビジネスにおいて、結果が出ていないということは何かを変えなくてはいけないということなので、「仕入基準」の観点から見て「1000円の利益」のとらえ方が今後の参考になれば幸いです。

 

月収15万円⇒月収500万円

僕は現在、物販ビジネスで起業したのち法人も設立して「仕事が楽しくて仕方がない…!」という数年前では考えられなかったような毎日を送っています。

会社に雇われなくなり、月収500万円という世界も経験しました。

ただ、手取り15万円だったアパレル販売員時代から何もかも上手くいったかというと決してそんな天才肌ではなく…。

むしろ遠回りした僕ですが、この生き方を掴めたのは「最速で稼げる物販ノウハウにより副業収入で本業を余裕で超せた」からです。この事実によって一気に視野が広がりました。

人からの評価ばかり気にしたり、漠然と将来への不安を抱えたりせず、自信を持って生きていくために「主導権を自分で持てる道」を選ぶこともできた。

そうやって今は、「誰か」に依存することもなく「何か」に怯えることもない、強い大人に一歩近づけた気がしています。

「人生を変える」なんて1ミリも信じたことがなかったけど、30歳を目の前にしてスキルも人脈もゼロの状態からの起業は実際に可能でした。

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こちらです。