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ヤフオクフリマ出品の手数料からメルカリとの違いを比較してみた


ヤフオクにもフリマ出品の機能が備わりましたが、手数料の面も含め使い勝手はどうなの?と疑問に感じている方も多いと思います。

フリマの代名詞のようになってきたメルカリと比較して、どちらへ出品するかを判断したいという声も聞こえるようになりました。

この記事ではヤフオクのフリマ出品を使うメリットに加え、メルカリとの違いについても僕の見解も交えながら比較していきたいと思います。

ヤフオクとメルカリの使い分けに悩んでいる場合にも、ぜひ参考にしてみてください。

 

ヤフオクフリマ出品の手数料は?

手数料として払うお金

出品手数料は無料

まずヤフオクのフリマ出品を行う際の出品手数料についてですが、出品自体は無料のため気軽に出品することができます。

ヤフオクのフリマ出品を利用するためには

・Yahoo! JAPAN IDの登録(無料)
・モバイル確認または本人確認の手続き

が必要となり、自動再出品などすべての機能を利用できるヤフープレミアム会員に登録すると「月額498円」がかかります。

ただ、フリマ出品のみの利用であったり一度だけ利用したいということであれば、有料となるプレミアム会員の登録は不要かなと。

落札された際の2パターン

落札された場合の手数料は「プレミアム会員」と「一般会員」で異なります。

ヤフオクの手数料についての表

プレミアム会員は8.64%、一般では10.0%ということで違いは「1.34%」。

月に数件の取引であれば手数料にさほど大きな差額は生じませんが、副業やお小遣い稼ぎなどで頻繁に利用する場合には取引件数が何十件、何百件となってくるためプレミアム会員に登録するメリットが出てきます。

ちなみに僕もビジネスとして利用していますが取引件数・金額から考えてもメリットが大きいので、プレミアム会員を解約することは考えていません。

 

フリマ出品で手数料以外に気になる部分

決済するためのクレジットカード

実際に利用してみた雑感として、ヤフオクのフリマ出品ではいくつか気になる部分があります。

手数料以上に問題視される部分もあるため、各項目についてもまとめてみました。

決済方法

フリマ出品の際に利用できる決済方法は「ヤフーかんたん決済」のみとなります。

一択なので選択肢がないように感じますが、現在ヤフオクでは一部のジャンルを除き基本的にヤフーかんたん決済でしか設定できないため通常の出品方法と大きな違いはありません。

ちなみにヤフーかんたん決済にした上で銀行振込やコンビニ払いの選択は可能ですが、直接自分の銀行口座への振り込みを促すようなことは基本的にできないようになっていますので、その点は注意しましょう。

参考:ヤフオクが銀行振込禁止に|かんたん決済期限を過ぎた場合の対処法

出品個数は1個

次いで出品個数ですが、フリマ出品では1個でしか設定できないため同一商品のまとめ売りなどはできません。

一気に販売したいものや人気商品の場合には個数を9個に設定するのも売り方としては効果的な場合もあるのですが、そういった戦略をとることはできないということになりますね。

ただヤフオクで同じ商品をまとめ売りをすることはそこまで多くないという人も多いので、販売スタイルにもよってはデメリットとして考えなくても問題ないかと思います。

発送方法が1種類のみ

上記2点はそこまで大きな影響がないのに対し、発送方法が1つしか選べないのはオークション出品との大きな違いと言えます。

参考までにメルカリでも発送方法は1つですが、

・追跡番号付きの発送方法
・とにかく安価な発送方法

といった具合に需要に応じて選択できるのはヤフオクを利用するメリットの1つですから、希望に添えない場合には他の出品者から購入してしまう可能性がありますよね。

以前ヤフオクユーザーの友人に「ヤフオクを利用する理由」について質問した際にも「状況に応じて配送方法を選べる」という点は挙がっていましたし。

選択肢を複数提示できた方が落札率は高くなりますので、発送方法に関してはややマイナスかと個人的には思います。

自動再出品不可

通常ヤフオクでは自動再出品を3回まで設定でき、これを設定しておくことによって開催期間が終了してもノータッチで再度出品してくれます。

この機能がフリマ出品では使えないということで、やや手間が多くなった印象を受けました。

作業効率を考えると自動で再出品がされないのはどうしても非効率ですし、コミュニティーのメンバーは「3回再出品して売れなかったら手を加える」というようなルーティーンで取り組んでいるとのこと。

メンテナンスの頻度はこちら側で変更できるものの、自動更新ができないことに関してはビジネスとして取り組んでいると不便に感じてしまう部分であると言えます。

開催期間は7日間に固定

最後に開催期間について。フリマ出品では開催期間が「7日間」に固定され、終了時間の指定もできません。

ヤフオクの検索で上位表示させる際のポイントとして「残り時間が短い」という点もあるため、商品によって終了時間を変更することも売れやすくなるための施策なのですが、フリマ出品ではそういった細かなアプローチはできなくなるということ。

かんたんに出品できるのはメリットでもある一方で、出品が大雑把になってしまう部分は否めませんでした。

参考:ネット副業で月収10万円は本当に稼げると知って体感した変化7つ

わかりやすく一覧にすると

上記、解説したものの他にもいくつか通常出品との違いがありますので、わかりやすく一覧にして掲載しておきます。

<ヤフオクフリマ出品の特徴>

Yahoo!プレミアム会員 会員でなくても出品可能
決済方法 Yahoo!かんたん決済(代金支払い管理サービス)のみ
出品価格 定額出品(出品時の価格が変動しない)
配送方法 1種類のみ選択可能
出品個数 1個での出品のみ可能
開催期間 7日間(時間指定は不可)
自動再出品 設定不可
有料オプション 設定不可
入札者評価制限 あり
入札者認証制限 なし
海外発送 設定不可

 

ヤフオクフリマ出品とメルカリの違い

スマホで出品する人

フリマ出品のメリット・デメリットと特徴がわかったところで、フリマアプリの代表格でもあるメルカリとの違いを比較していきましょう。

どちらに出品しようか迷ったときに参考にしていただけたら!

決済方法

まず決済方法についてですが、メルカリはヤフオクと違い、複数の決済方法から選択が可能です。

・クレジットカード払い
・コンビニ払い
・各種携帯会社の決済サービス
・ATM払い
・メルカリ月イチ払い

などが利用可能となっており、ヤフーかんたん決済よりも選択できる決済方法が豊富なため、ユーザーにとっては使いやすいですね。

発送方法

メルカリは複数の発送方法から選択可能ですが、設定できる発送方法は1つです。

ただ大きな違いとしては「未定」を選択することができることかなと。これによって、商品が購入された後に発送方法を決めることができます。

また仮に発送方法方法を設定していても後から変更ができるというのも特徴の1つで、メルカリでは出品者が送料を負担するのが一般的なため、そういった違いも影響しているかもしれません。

提携送料

ヤフオク・メルカリともにヤマト運輸・日本郵便と提携をしていて、規定の発送方法を選択すると通常の送料よりも安く送ることができます。

ヤフオクは送料を出品者負担にした場合の料金は同じなのですが、落札者負担にした場合は料金が上がります。

具体的には以下のような形に。

ゆうゆうメルカリ便 175円
ゆうパケット(おてがる版) 205円(送料落札者負担の場合)
メルカリネコポス 195円
ヤフネコ!ネコポス 205円

ゆうパックや宅急便も同様にヤフオクの方が少し送料が高くなっていますが、ヤフオクの場合は送料を落札者負担にすることが多いため状況に合わせて使い分けていきましょう

参考:メルカリ発送方法一覧と送料比較!最安値で一番お得な方法の出し方

売上金の受け取り方法

ヤフオクでは自動で振込がされるように設定が出来ますが、メルカリはその都度、振込の申請をおこなう必要があります。

月曜日の申請でその申請した週の金曜日に入金になりますから、ヤフオクよりは入金サイクルが少々長くなる計算に。

最短で翌日に振込できるサービスもありますが手数料が掛かるため、この入金サイクルの違いは念頭に置いておきましょう。

参考:ヤフオクとメルカリの使い分け|どっちの方がお得なの?

値引き交渉

メルカリでは当たり前のようになされている値引き交渉ですが、実際のところヤフオクではほとんどありません。これはプラットフォームの特徴と言えますよね。

ユーザーとのやりとりを好むか、メッセージなどは極力ない状態で進めていくか。

この辺りはスタンスに個人差があって当然なので、違いを上手に利用してストレスのない方を選んでいくのも1つかと!

 

ヤフオクフリマ出品と即決出品との違いは?

補足としてヤフオクフリマ出品と即決出品の大きな違いですが、フリマ出品の場合はプレミアム会員ではなくても手数料なしで出品できる点がその1つです。

「定額で出品したいけど有料になるのは嫌だ」という方はフリマ出品の方が良いと思います。

また、プレミアム会員での即決出品の場合は開催期間や終了時間にも自由度があるため、無料でヤフオクを利用したいユーザー以外は元来通りの即決出品に利があると考えて間違いないでしょう。

 

まとめ:フリマ出品とメルカリの比較と考察

手数料が一緒で決済方法や送料の面でメリットが大きいとなると、メルカリの方が優位と思われるかもしれませんが、一概にメルカリ一択かと言われるとそうでもありません。

ヤフオクは長年にわたって運営されているため根強い人気がありますし、ユーザーの年齢層もメルカリよりは高めのため(メルカリは10代、20代が中心)高額商品が売れやすいという傾向もあります。

その他、前述の通り文化や距離感の違いもあるので、ご自身で出品していく上でストレスとなる部分を考慮してみると楽しく販売をおこなっていくことが出来るかと思います。

参考までに僕の場合は、フリマ出品には特に大きなメリットは感じなかったので(笑)ヤフオクの即決出品とメルカリを併用している感じになっていて、今のところどちらか一本に絞るつもりもありません。

販路を複数持っていることの強みもあるため「自分はこっち!」という考え方だけでなく、状況に応じて選択していく柔軟性も大事にしてみてください。

 

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